千利休 日本人のこころの言葉

  • 創元社 (2015年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784422800691

作品紹介・あらすじ

わび茶を大成した千利休は、下克上の世を成り上がって天下人になった豊臣秀吉に命じられて切腹する。利休が自刃にいたるその劇的な終焉は有名であるが、利休が生涯をかけて到達したわび茶の本質についてはあまり論じられることはない。利休の茶の湯とは何か、どのようにしてわび茶を確立していったのか、そして秀吉と対立するにいたったか。本書は日本人の美意識の原型といえる「わびの世界」を生活文化史の視点から明らかにする。

みんなの感想まとめ

わび茶の本質とその背後にある人間関係の深さを探る内容が魅力的で、読者は新たな視点を得ることができます。千利休の生き方や価値観は、単なる茶の儀式を超え、互いに豊かになることが真のもてなしであることを教え...

感想・レビュー・書評

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  • 今まで知らなかった茶の世界。もっと早く知れたらよかった。
    人に尽くしていることで、自分自身が成長していく。一方的ではなく、互いに豊かになることが、本当のもてなし。
    今日ただ今、今を逃したら、その時間は、もう二度と帰ってこない。

  •  夏はいかにも涼しいように、冬はいかにも暖かなるように。炭は湯のわくように、茶は飲みかげんがよいように。これが茶の湯の秘事のすべて。熊倉功夫「千利休 日本人のこころの言葉」、2015.9発行。表、裏、武者小路の三千家に続く千利休。信長、秀吉の時代、茶の湯は政治の一翼を担っていたのか・・・。天正19年2月28日、利休、自刃。

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著者プロフィール

林原美術館館長、国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授

「2009年 『茶の湯といけばなの歴史 日本の生活文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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