ダメダンナ図鑑

  • 創元社 (2014年8月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784422910253

感想・レビュー・書評

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  • ダメ旦那図鑑

  • あてはまらい
    もっといいとこ見れば

  • 先日読んだ井上ミノルさんの本が面白かったので、こちらも読んでみました。

    確かに面白い本ではありますが、ダンナとしては、思い当たる節もあるため、攻撃されっぱなしな印象でして、「そういうお前はどうなのか?」という思いがふつふつと湧いてきて、少し怒りながら読みました。

    とはいえ、ダンナ側が心を広く持てば、家族の雰囲気をソフトにできる本ですので、興味がある方は、手に取ってみてください。
    ちなみに我が家では、自分以外も笑いながら読んでいまして、とりあえず、プラスに働いた印象です。

  • 2017/08/30読了


    これは世の中の旦那さん
    というか男性に見せちゃいけない本だわw
    古今東西、時代と世界を超えたダメダンナが
    いっぱい掲載されてあります。
    分類も結構凝っていて面白い
    エンターテイメントとしては面白い読み物。
    今は昔と比べてそりゃ命の危険は少ないものの
    色々なことを求められているので、それはそれは生きづらいだろう

  • 旦那限定というより、日々男性に感じていたことが書かれていて、男性特有の症状なのでは!?と思いながら読んだ。
    会話をまとめているだけなので、すぐに読み終わりもっと知りたいような知りたくないような…。

  • 読了。他人事で、笑いながら読んだ。自分だけでは、ないことが、分かった。変われないと確信した。

  • メンタルが弱いだんなを持つ嫁です。弱すぎることはないけど強くはないです。健康診断で再検査があれば「俺はもうダメだ」「俺は長生きできない」「遠くへ行こう」(毎回どこにも行かず帰宅しますけどね)など。でも嫁である私が先に死んだら(俺は)どうしよう、社宅出なくちゃいけないよね?と考えてたりもしてます。考えるのはいいけど矛盾してんじゃねーかよ(笑)

  • まんま友達とよ〜く話す議題。面白いけれど、その枠を出ない。(リアルな会話の方が面白いものね!)

    男と女は全く違う生き物よね。『話を聞かない男、地図が読めない女』を思い出しました。

    井上ミノルさんの本、面白いな。

  • やっぱり、話をすぐ忘れるのは、旦那の左右の耳の間にチクワが入っていたからなのね!少しはそれで納得出来た。ってできねーわ!でもそういう風に思って楽しくやっていくのが一番いいかも。

  • ダンナがダメって話にされるほうが、本は売れるんだろうな・・・

  • ご自分の旦那さんを含め、世の中のダメダンナを解説したイラストエッセイです。
    「ああ、こういう人いるな。」「自分の旦那だったら、このタイプが一番嫌(マシ)。」と想像して楽しめました。
    まあ、大体どれも嫌なので、私こそダメオンナです(笑)

  • ダメダンナ偉人伝が面白かった。
    けっこう自分は大丈夫だと思う…
    (と、みんなが思っているかもしれないが。)

  • 読む前は、一家の大黒柱をダメダンナだなんて・・・
    と思って読み始めましたが
    いや~うちの夫もダメダンナです笑
    世の旦那様って大抵ダメダンナですよね。
    男はいつまでも少年なのでしょう。
    読みながら、あ~うちのダンナはヨメニコバンザメだなって思いました笑

  • ダメダンナって言われちゃ可哀相な気がするけど、、、どうなん?(ダメ以前の猫でした)

    創元社のPR
    http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=91025

    Minoru Inoue
    http://www.b-appetit.com/

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著者プロフィール

井上ミノル(いのうえ・みのる)
イラストレーター&ライター。1974年神戸市生まれ。甲南大学文学部卒。広告代理店などを経て、2000年にイラストレーターとしてデビュー。生来の国文好きを生かして、2013年にコミックエッセイ『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』を刊行、続いて『ダメダンナ図鑑』『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』『もしも坂本龍馬がヤンキー高校の転校生だったなら』『もしも紫式部が大企業のOLだったなら 大鏡篇』(いずれも創元社)を上梓する。その他の著書に『まんが墓活』(140B)、『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(共著、創元社)がある。平安好き、歴史好き、生き物好き、酒好きの二女の母。

「2022年 『こどもが探せる身近な場所のきれいな石材図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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