やっぱり、それでいい。

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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422930824

作品紹介・あらすじ

疲れない聞き方、ムカッ!を手放す聞き方、あります。〈ベスト&ロングセラー『それでいい。』の続編登場!〉〈今度は「聞く技術」!〉*“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、水島広子に“精神科医の聞く技術”を教わりに行く、体当たりの成長物語。〈ワークショップ形式〉(コミックエッセイ+コラム)。「水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか?」/ 人間関係で一番大事なことは、 「人の話を“聴く”こと」です。\相手の立場に立って聞く、は大マチガイ!ポイントは・「正しい判断」を止める・「現在」に集中する・「形」と「心の姿勢」を区別する「『それでいい。』で私自身が変わったので、それが私の仕事の向き合い方を変えることにもつながってるようです。」細川貂々

感想・レビュー・書評

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  • どうして人の話を聴くとき、
    疲れてしまうのか?の謎を
    解いてくれる本です。

    疲れない聴き方も
    教えてくれます。

    実際に
    ワークショップに参加しているマンガで、
    聴き方の概念は
    理解できました。


    ただ
    これを実践すると
    どんな「会話」になるんだろう?

    概念はわかったけれど、
    この本だけでは
    やりとりの実際の想像が
    つきませんでした。

    身につけるためには
    ワークショップに行くしかないのかな、
    と思いました。

    この本を読んだことで、
    自分が「疲れる聴き方」をしていたから
    初めての人や、あまり知らない人と話すのが
    特に苦手に感じてしまってたんだな、と
    わかりました。

    私もこの本のように
    自分の癒やしにつながりつつ、
    自分があたたかく存在できるような
    聴き方ができるようになりたいです。

    【聴き方を実践してみて…追記】
    その後
    小5の息子の話を聴くときに
    この本の聴き方を
    実践してみました。

    息子の方をみて、
    雑念はことごとく横におき、
    評価せず、
    「うん」「へえ~」「ほー」などを
    ひたすら組み合わせて
    相づちを打っていました。

    すると息子は
    自分の言っていることを
    「否定されず聴いてもらえる」のが
    無意識に嬉しくなったようで、

    段々顔が笑顔になり、
    ずっと話し続けていました。

    しまいには
    私が家のなかを移動するたび、
    後をついてきて
    話し続けていました(笑)

    息子の話を「評価しない」聴き方を
    やってみたら結構楽で、
    いつもは意見をはさんでしまい
    ケンカになるところが、
    ケンカにならずにすみました。

    思いのほか効果があり、
    びっくりです。

    聴き方に慣れるまでは
    少し時間がいりますが、
    思春期に片足つっこんだ息子との会話にも
    とても使える手法だと思いました。

    ワークショップに行けなくても
    なんとか実践できたので
    ☆3つ→5つに変更しました。

  • 人の話を聴くのがド下手クソなので、話の『聴き方』が知りたくて本書を手に取りました。
    雑念を横に置いて、相手の話を『聴く』という方法は簡単そうで難しいけど、実践したい!

  • 人の話を聴くことが大事と言われることが多いが、全ての人の話を、この人のために〜という思いで聴いていると、自分自身が苦しくなってしまう。
    本書で書いてあるようなことは自分にも当てはまることがあった。
    まずは、相手の話を聴いているときに、浮かんだ考えを一旦置いておくこと。
    そのから意識して聴くということを考えていきたい。

  • イラストで要点が分かりやすかった。

  • 人の話を聞く時に役立てるようにと。

  • 前作「それでいい」もそうだったが、自分が体調不良の時に読むタイミングが訪れるらしい。
    今回も自己肯定が出来ていない今の状況にピッタリのタイミングで読むことになった。
    それでいい、それでいい、今はこれでいい。
    そう思い、今を過ごそうと思う。

  • 前作、『それでいい。』から、しばらく時間を置いての読了。
    それでいい。 では、自分の《今、ここ》に集中することを学んだ。

    今作では、そこから一歩踏み込んで、自分の外側、他人の話の聴き方=相手との関わり方 について、解説されている。

    私の場合、人と付き合うことが少し億劫なのは、人と会うと会話をしなければならないという大きなハードルが存在している。何を話せばいいか、どう反応すればいいか、上手な会話をして有意義な時間にしなければならない…。
    この本を読み、そのハードルを少しずつ下げていけそうな、そんな気持ちになれた。


    漫画が主なので、細川貂々さんの絵柄に癒されつつ、サクサク読める。また、水島広子先生のコラムも易しい表現で書いてあり、とても読みやすい一冊。

    早速、誰かの話を聴いてみたくなった。

  • 聞くときに人の話を評価しながら聞いている。
    まさにわたしでした。

    相手の話に集中するって良いですよね。
    大学院の時はこんなこと勉強してたのかな、ってライフヒストリーの研究をしていたときのことを思い出しました。
    安心できる場所で人の力は開花する。
    そうですよね。

  • 感想はこちらです。
    http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2749

  • 今、まさに自分に必要な本でした。母との関係のみならず、友達関係も見直してみようと思ったし、長い目で見てすごく良い考え方でした。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。1996年、集英社『ぶ~けDX』にてデビュー。パートナーの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』シリーズ(幻冬舎)は映画化、ドラマ化もされた著作。男親中心の育児を描いた『ツレパパ』シリーズ(朝日新聞出版)、自身の職業遍歴を描いた『どーすんの?私』シリーズ(小学館)なども出版。上方落語や宝塚歌劇が好きで、それらについての著作もある。近著は自身の生きづらさとべてるの家などの取材を取り上げた『生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門』(平凡社)を上梓している。

「2019年 『夫婦・パートナー関係も それでいい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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