南極観測隊のしごと―観測隊員の選考から暮らしまで (極地研ライブラリー)

制作 : 国立極地研究所南極観測センター 
  • 成山堂書店
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784425570713

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 南極観測隊について知りたい人には最適な本。
    日本の観測隊の歴史、何を観測するのか、
    隊員になるには?昭和基地ってどういう場所?
    観測隊の衣食住、安全の大事さ、世界での協調、
    そして未来へ・・・。それらがかなり詳細に書かれています。
    滞在中は小さな町にも思える様々な職種の集合体。
    しかし置かれているのは、過酷な環境です。
    装備と設営、安全の大切さがひしひしと伝わりました。

  • がっつり読み物
    高校生~かな

  • ほんとに読みたいのと間違って借りたけど
    現代の南極観測を知るにはとてもわかりやすくて良い
    ただ写真が少ないので小中学生にはウケが悪いだろう

  • こういう事が知りたかった!これまでにも南極観測隊に参加された方の本は読んできた。『不肖・宮嶋 南極観測隊ニ同行ス』『南極に暮らす』『面白南極料理人』・・・どれも非常に面白く南極観測隊の様子がよくわかる内容だったのだけれど、それは隊の一員としての視点。南極観測隊とはどういうものなのか、ということを極地研南極観測センターという運営側の視点で書かれているのが新鮮で、南極観測の構造がよくわかる一冊になっている。南極観測の歴史に始まり、実施体制、年度計画の組み方、隊員の選考方法及び訓練、設営、昭和基地の運営、これからの南極観測と国際協力、といった内容がコンパクトにまとまっており、50年以上の長期プロジェクトでありながら、着実に歩みを進めている様子が伝わってくる。南極観測ものが好きな人なら必読の一冊ではないか。

    観測隊員の素養なども書かれており、門戸は広いということが述べられている。自分も可能ならば行ってみたいものだが、専門を持っていないからなあ・・・でも南極観測隊のユニフォームデザインだとか、現地生産の電気で水素を生成し貯蔵するという民間会社の話もあったりするので、可能性はいろいろありそう、とも思わせてくれる。

全4件中 1 - 4件を表示

南極観測隊のしごと―観測隊員の選考から暮らしまで (極地研ライブラリー)を本棚に登録しているひと

ツイートする