自動改札のひみつ (交通ブックス 114)

  • 交通研究協会 (2005年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784425761326

みんなの感想まとめ

技術の進化とその背景に迫る内容が魅力の一冊です。自動改札がわずか0.7秒で処理するための技術やコスト計算、さらには日本の混雑した交通事情における重要性が詳しく解説されています。自動改札機の誕生からIC...

感想・レビュー・書評

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  • たったの0.7秒。サイズが混在する磁気券を、自動改札が処理するのに与えられた時間。特に日本は混雑ピーク時に通過させなければならない人数が多く、その処理時間はクリティカル。このあたりを実現する技術やコスト計算他、毎日使っているのに分かっていない知識が色々と詰め込まれていてなかなか楽しかった。ちなみにSuicaは0.1秒。

    自動改札機の誕生→SFカード誕生→ICカードシステムの実現と、その歴史を追いながらの技術の説明はするっと読むことができた。"プロジェクトX"的な苦労話やドキュメンタリーは無く、たんたんと事実が書かかれているものの、コンセプトや技術を読むに、その苦労はしのばれた。

    細かな鉄道に関する豆知識も色々あってにやり。

    ※2005年の本で、本の時代的にPASMO登場(2007年)より前のものなので、最新の事情はなし。歴史をおいかけるのに良い本。

  • 1秒、いやそれ以下。そんな世界に宿る技術のお話です。最近はICカードに押され気味な紙の切符や定期券ですが、切符1枚がどのように処理されていくのか、裏面にしらた?2枚重ねたら?3枚誤って入れたら?また、なぜタッチ1秒?気になる人は読んでみてください!!

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