- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426102715
感想・レビュー・書評
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知的好奇心をくすぐる本。
科学のビジュアル本は楽しい。
「とべ!宇宙船地球号」コラム「おじいさんのダイヤモンド」「夜のウオッチング」「海のアドベンチャー」…読みたい。
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独学大全公式副読本より。
うわっっ面白そう!
子供に読ませたい、自分も読みたい本だらけだ~!
自然と科学に関する、主に子供向けの絵本・児童書がたくさん紹介されています。
大人でも読みごたえありそうな本もいっぱい出てきます。
2007年出版とのことで少し古いかもしれませんが、それを含んだ上でも、今後の読書ライフの道標になりそうな1冊。出会えて良かったです。
さすが読書猿さんですね。
余談ですが、うちの保育園の先生方、子供達のことを「人」と呼ぶんですよね。「子」ではなくて。
例えば息子について「この人は本当に集中力があるからねぇ」とほめていただいたり。笑
なんとなく不思議な感じがしていたのですが(悪い意味ではないです)、この本の著者も同じように「人」とか「小さい人達」という表現をされていて、あっ子供業界では一般的な呼称なのね、と初めて気付きました。
未知なる育児の世界について、またひとつ詳しくなりました。笑
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読書猿氏の紹介から。子供に本を読む機会はないが、勉強したい大人なので読んだ。
絵本、特に自然と科学の絵本って、大人になるとなかなか触れないジャンルなので、ほとんど未知の世界のブックガイドだった。読みたい本がいろいろ見つかった。
「これは(子供に)読み聞かせるとウケます」みたいな感じのざっくばらんな解説も面白い。リアルな子供の好みの傾向を著者がちゃんと心得ていて、信頼が置ける本(だと思う。自分は子供いないけど)。
子供に対して「〜な子」ではなく「〜な人」と言うところに、著者の子供に対する姿勢が表れていて好感度高い(例えば「ティラノサウルスが好きな人」みたいに)。 -
本探しの手がかりに。
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(2016年10月)
図書館で借りて読み。
こないだお台場の日本科学未来館に行ったとき、館内のカフェやミュージアムショップにたくさん面白い本が置かれていて、「ここにある本全部読みたい!」と思ったけれども、そうもいかず。
一般の人(こども含む)と科学をつなぐ専門的すぎない内容の、科学の面白いブックガイドみたいなものはないか、と探してたどり着いたのがこの本。科学の最先端、と言うよりも一般的な内容で、図鑑、絵本などの視覚に訴える本が多い。
これは一家に一冊欲しいぞ…と思う。
・ディスカバリーチャンネル、せっかく視聴環境が自宅にあるので、アーカイブして子どもが見られるようにしておきたい、と思った。
・無線綴じ(p127)、科学の本とは関係ないんだけど、うちのレシピ本がばらばらになってるので、ちょっとこれ、マスターしたい。
たくさん読みたい本があったんだけど、とりあえず
・ちんちんかみしばい/リブリオ出版(p131)全部で6巻
・うみのほん/文化出版局(p104)
・魔女ひとり/小峰出版(p56)
・チックタックチックタック/フレーベル館(p54)
・こぶたは大きい/BL出版(p30)
・結晶・宝石図鑑/あすなろ書房(p34)
あたりは読みたい。
(2017年2月)
古書で購入。ブックガイド系の本はなるべく購入して手元に置いた方が、充実した読書生活が過ごせそうだなー。 -
解説が前のめりなので一緒に前のめりになって全部読みたくなる。
夏休み前に読めたらもっと良かったけれど秋の夜長に数冊選ぶのも楽しそう。 -
算数と理科が好きな小3の子にどんな本を読ませたら良いのかと思い、
図書館で借りました。
自然科学系のいろんな分野の絵本を紹介していて参考にはなりますが、
おおまかでもいいので対象年齢が書いてあればもっと良いと思います。 -
勉強用。
かがく系はあんま読んでこなかったので、
むしろこんなに読みたいのみつかるとか意外!
高い本も多いけど、公共図書館利用すると思えば、うん。 -
S太朗5歳3カ月、Iちゃん2歳2カ月の時に読んだ本。欲しい本が見つかります。図書館でさっそく予約しました。
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スゴ本