数学のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 1)

著者 :
制作 : 現代用語の基礎知識編集部 
  • 自由国民社
3.30
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本棚登録 : 121
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426105112

作品紹介・あらすじ

創刊! 大人のための新しい教科書シリーズ。
中学レベルをさらりとおさらいしませんか?
基礎の積み重ねがない? もう、そんな心配はいりません。

感想・レビュー・書評

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  • 決まったルールで運用していかなければならない数学。
    自分で楽しむのなら、もっと自由にしてみても良いそうだ。

    学生の頃は、受験のためだけに理解しようと、余裕がなかった。
    「どうせ大人になったら使わないだろうしっ。」と、数学に対して冷たい態度をとっていた自分…。

    本書にも書いてあるが、数学で習ったことは、生活シーンでどこかしら登場しているものだろう。

    わたくし、久々に方程式を解いてしまいました(照)
    懐かしい数学用語が出てきて、忘れていたものが、たくさんあった。

    脳の使っていない部分を刺激された感じです。

  • 次数とか虚数とか、きっと今なら中学の頃のテストも好成績を修められそうだと思う。本の帯にあるように、なんで中学生の時にちゃんと学ばなかったんだろう…。

  • 思索

  • ボリューム的にもちょうどいいので、シリーズ通して読んでみようという気になった。

  • [ 内容 ]
    基礎の積み重ねがない?
    もう、そんな心配はいりません。
    大人のための新しい教科書シリーズ。

    [ 目次 ]
    第1章 文字式の使い方(文字式と式の計算すればこそ数学している自分を実感;通分と約分を経て分数のいまだ残りて落ち着かぬ夜)
    第2章 いろいろな数の世界(負の数の存在感を感じつつ立場変われば正負交替;大根がとても高くて買えなくてきょうのおかずは平方根よ;電卓の手には負えない落とし穴たかが計算されど計算)
    第3章 まほうの方程式・不等式(未来をば方程式にするだけで解けるようなら占いいらず;Give and Takeの精神 解2つ出せというならヒントも2つ;数学におさまりきらぬ日常の波瀾万丈これまた楽し;脱出だ!方程式の樹海から二次の向こうに明日が見える)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • これぞほんとに「大人のための数学おさらい」。
    さすがにこれはよくわかる。数学というか、ほとんど算数みたいな感覚だな。
    このシリーズ、なかなかのスグレモノが多い。

  • 勉強になりました。

  • さらりと眺めました。
    素因数分解が好き。

  • 数学の復習本はいろいろ出ていますが、けっきょく教科書の延長であったり、
    やっぱり数学好きでないと読めないよなぁと思うものがほとんど。そこで、数学の魂を伝えるべく、まごころこめて書きました。
    ネッツ関西(フリーライター/土井里香)

  • 現代用語の基礎知識・編 おとなの楽習 1
     なんで中学生の時にちゃんと学ばなかったんだろう・・・・・
     中学レベルをさらりとおさらいしませんか?

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