はじめての民事訴訟法(第5版) (3日でわかる法律入門)

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  • 自由国民社
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426106171

感想・レビュー・書評

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  • 仕事上、民訴を理解しないといけなくなったため、書店でいろいろ読み比べた結果、これにした。

    司法試験が目的の解説本は自分として理解しにくかったし、そこまで学説や細かいことを把握しなきゃいけないわけでもなく、おおざっぱにかつわかりやすく解説している本がほしかったので、これがぴったりだった。薄いので、3時間程度で読めて民訴の概略もつかめたと思う。法律を全く勉強したことがない人のための、入門の入門にちょうどいい。

    ただ、説明が簡潔なので、はしょっている部分もあり、これ1冊ではとても十分とは言えない。

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著者プロフィール

尾崎 哲夫 (おざき てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務,関西外国語大学短期大学部教授,近畿大学教授を経て,現在研究・執筆中。主な著書に,『ビジネスマンの基礎英語』(日経文庫)『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』(朝日新聞社)『大人のための英語勉強法』(PHP文庫)『私の英単語帳を公開します!』(幻冬舎)『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法 会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門(翻訳)』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』(自由国民社)他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法 第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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