給与計算をするならこの1冊 (はじめの一歩)

著者 :
  • 自由国民社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426109332

感想・レビュー・書評

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  •  給与計算って難しい。基本給に住宅手当やら扶養手当やら通勤手当やらを足して、所得税・住民税・社会保険料・労働保険料を控除して・・・
     監査においては、給与の額から、社会保険料・労働保険料の会社負担額の期待値を算定して、実績額と比較分析します。
     この本では、そういう分析のために必要な基本知識が書かれています。 

  • 会社の同僚から、人事の業務を覚えなさい。と言われ、渡された一冊。
    人事の人がどんな業務をやっているのか、本を読む前には何もしらなかったけど、この本を読んでざっくりと話せるレベルに到達できたように思える。

    具体的な例がたくさん載っており、「フムフム」と納得しながら読める。また私の場合、前に読んだ内容を覚えていないこともあり、給与計算の仕組みの部分は何度も読み直した。

  • 給与担当者はまずはこれ1冊で。

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著者プロフィール

河野 順一 (こうの じゅんいち) 社会保険労務士、行政書士。日本橋中央労務管理事務所所長、東京法令学院長、法人個別労使紛争処理センター理事長、全国企業連盟(労働保険事務組合)専務理事

「2023年 『特定社会保険労務士試験過去問集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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