- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426112998
感想・レビュー・書評
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大きく呼吸する。
重心に気をつける。 -
なんとなく分かったような気がするような、微妙な理解度。自身の意識が大切。意識して治していきたい。
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ねこ背だと何もかも台無しだな、と30代になってから思うようになりました。その道を極めた芸術家なら良いのかもしれませんが、一介の会社員ならねこ背ではない方が多分得。冒頭で精神論を否定し、生理学に向かったかと思えば、読んでいるうちに「これは精神論では?」と思う部分もありかなり著者に揺り動かされた感じがしますが、最後の方に出てくる「鳩尾の少し下あたりが足の付け根である」という考え方を意識して歩くと確かに凄い!明らかに歩幅や前に出る感じがこれまでと違います。気にしている方は読んで損はないかも。
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書いてあることは、猫背の私にとって、ものすごく納得できる内容でしたが、200ページ以上割いた上に、この値段はなんだかな~という感じでした。もっと簡潔で値段も安ければ、言うことなしの本だと思います。
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序文の「この本を読めば、あなたのねこ背は治ります。」と最後の「身体の中心軸の意識は、善い心でより良く生きるための指標なのです。」という文から壁に叩きつけても許されるレベルの本であることは明白だったが、他に選択肢がないんだからしょうがない。藁をも掴む思いで読了。「身体の動きの仕組みを理解することで動作を改善する」という本論だけはまぁ許せるが、データも統計も科学的な知見も当然のようにゼロ。精神論と過剰な効果アピールと経験論山盛りでお腹いっぱい。「身体の仕組みについてちゃんと書いてある本を探そう」と思わせてくれたところに価値があると言えなくもないが、まずは本書を壁に叩きつけるところから始めよう。
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知るだけで、確かに違います。呼吸や骨の位置に固定観念があり、知らず知らずのうちに、悪い方向になっていたかもしれません。それを本書を読むだけで意識するようになりました!良書です!
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読むだけで効果が表れる、という謳い文句もなるほどと思わせる。猫背だけでなく、肩甲骨、大腰筋といった腕と足の動きに重要であまり一般的でない考え方が示されており、興味深い。イラストがわかりにくいのが残念。この内容にはしっかりとした図解が必要だと思う。
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目から鱗が落ちるとはこのこと。
知るだけで改善するというのは大袈裟でもない気がします。これから実践したいと思います。
身近な人にお勧めします!