あなたの人生を変えるスウェーデン式歯みがき──1日3分・ワンタフトブラシでお口から全身が健康になる! 【特別付録:歯科医院専用ワンタフトブラシ】 (JK MOOK)

著者 :
  • 自由国民社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (50ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426116286

作品紹介・あらすじ

◇「歯みがきだけ」でここまで健康になれる!

◆あなたの歯みがき、間違ってませんか?



◇スウェーデンをはじめ予防歯科先進国で推奨されている「ワンタフトブラシ」(特製付録)による歯みがきを紹介!

付録のブラシを使ってカンタンに始められます。

歯科医が教える究極の歯みがき法を身につけて、むし歯・歯周病はもちろん、カラダ全体の健康に深くかかわる

「お口の健康」を手に入れましょう!



◆「95%歯垢を取る除菌治療」で、お医者さんが驚くほどの効果!

むし歯・歯周病はもちろん、口呼吸が改善⇒カラダの免疫力がアップ!

アトピー・アレルギー、ぜんそく、口臭、歯の着色、鼻炎、鼻づまり、

気管支炎、いびき、無呼吸、不眠症、口腔内乾燥症、リウマチ、

潰瘍性大腸炎、メニエル、虚弱体質の改善など。

感想・レビュー・書評

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  • 驚き!「歯垢」というものは、食べかすが残ったものではなく、細菌の塊なんだそうです。
    細菌は毒素を出しているので、放置しておくと身体に悪いそうです。
    よく歯磨きしているつもりでも結構磨き残しがあり、歯垢が残ることが多いみたいです。
    本書では、歯垢を95%取る歯磨きの方法について説明されています。
    これは、「ワンタフトブラシ」を最初に使う、というのがキモです。
    (ワンタフトブラシは、本書の付録に付いています)
    </br>
    それに、デンタルフロスや歯間ブラシを組み合わせていくのです。
    歯と歯の間や歯の根本など、全ての部分を普通の歯ブラシ1本で磨くのは限界があるということです。
    磨く部分に合わせて歯ブラシを変えるというのは理にかなっていますね。
    </br>
    早速実行してみました。
    一度ワンタフトブラシを使っただけでかなりスッとしました。
    結構磨き残しがあったのか?
    </br>
    まだワンタフトブラシを使っていない?
    そのまま放って置くと、大変なことになりますよ!
    </br>
    今後は歯ブラシは普通の歯ブラシとワンタフトブラシの2本使いが基本、ということが常識となっていけばいいですね。
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20131226/p1

  • 歯垢の除去でさまざまなトラブル回避!!免疫力があがる。
    口の中は全身の健康につながる。歯磨きをおろそかにしてはならない。勉強になりました。

  • 歯を大事にしようと思いました

  • 鼻呼吸大事

  • 痛くなってから歯科医に行くのは雨漏りをしてから家の修理をするようなものだ。わかっている。わかってはいるのだが重い腰を上げるためには痛みに背中を押してもらう必要がある。歯周病と診断されたのは去年のことだ。私は潔く老人に仲間入りすることを決意した。
    https://sessendo.blogspot.com/2020/02/213.html

  • ワンタフトブラシがついているが、かなり薄い本。基本的な歯の磨き方、ワンタフトブラシの使い方、口呼吸についてなど基礎的な事が書いてあります。一回読めば充分。歯の磨き方などはネットで調べても大丈夫な内容で、これで1300円は高い。

  • いかに普段の歯磨きでは磨けていないかよく分かった。

  • もちろんタフト歯ブラシを買った。

  • 歯の健康が気になりだしたので、買ってみた。歯ブラシが付いていて、自分ですぐに試して実感。歯垢を95%取る磨き方が分かりやすく書いてあるのと、老人の例を中心に、歯磨きが健康にどれだけ影響するかということが書かれてある。大人も歯磨きがんばろー、と素直に思える本。

  • マジですか??
    と考えてしまいます。
    確かに歯石や歯垢が残ってるとよくはないと思うけれど、、、、こんなに!?
    歯だけでもいろんな影響がでるんだと驚きの発見ができる本ですね。
    しっかり歯磨きがんばろー

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著者プロフィール

歯科医師。歯はもちろんのこと、噛み合わせ・口呼吸を治すこと(鼻呼吸)により健康な身体になれることを第一に治療を行っている梅田歯科医院の院長。
1958年京都府生まれ、1982年大阪歯科大学卒業、勤務医を経て1985年京都府京丹後市峰山町にて開業、2013年4月に現在地に移転。

「2018年 『1回3分!ずぼら歯みがき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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