- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426117825
作品紹介・あらすじ
常設展、企画展の内容に重きをおくのではなく、美術館自体の魅力を伝えます。ミュージアムショップ、併設カフェ、レストランなど周辺の魅力を気持ちよくご案内します。
感想・レビュー・書評
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2014年発行のため、若干情報が古くなっているのが残念。でも作品や館内の写真は見ているだけでも楽しく、行きたくなる。
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常設展、企画展の内容に重きをおくのではなく、美術館自体の魅力を伝えます。
ミュージアムショップ、併設カフェ、レストランなど周辺の魅力を気持ちよくご案内します。(アマゾン紹介文)
18時閉館では仕事帰りに厳しいような。金曜日ならどうにか…。
などと恨みがましい目を向けてしまいそうなタイトルですが、アマゾンの紹介にもあるように、美術館自体の紹介本として素敵なつくりになっています。
蒐集品だけでなく建物に目を向ける、ということを、以後意識したいと思いました。 -
この手の本は、写真がちょっとアート的になっていて、見てて楽しい。平日夜にやってる美術館を特集してくれてるのはいいが、金曜日ばっかりなのね。ちょっと寄りたくなるっていうよりは、行く計画を立てる必要がありそう。
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多くの美術館が紹介されていて読んでいるだけで楽しい。が、遅くまで空いているものだけがセレクトされているわけではなく、仕事帰りはあんまり関係ない。行きたくなったのは、原美術館、国立科学博物館、江戸東京博物館。
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東京都内にある魅力的な美術館を、「仕事帰りに立ち寄れる」(場所が駅から近い、夜間延長して開館している曜日がある、など)という切り口で紹介した本だ。
既知の美術館ばかりだったけれど、改めて紹介されると細部や「こんなイベントやワークショップやってるんだ」という情報に改めて興味を持って行ってみたくなる。
美術館併設のショップやカフェ、レストランもあわせて紹介されているので、美術館へ行ってちょっとごはん、というおしゃれな時間が過ごせそうな気持ちになる。
東京には素敵な美術館がいっぱいあるな、と改めて思った。 -
【Entertainment】仕事帰りの寄り道美術館/自由国民社 (編集)/20141212(97/271)
◆きっかけ
・リゾナーレトマムのカフェ
◆感想
・行きたい美術館
・国立近代美術館
・ブリジストン美術館
・サントリー美術館
・国立西洋美術館
・Studio NYK(横浜)
・東京ステーションギャラリー
・東京都写真美術館
・21-21 desigh sight(六本木)
・モエレ沼公園
・金沢21世紀美術館
・グッケンハイム美術館(アブダビ)
・ルーブルアブダビ
◆引用
・居住まいをただすような気持ちの良い緊張感と心が解放されるリラックス感、それはとても心地よい幸せの感覚。 -
会社帰りに、気軽に、ふと思い立って、立ち寄れる美術館って。観る、浸る、食べる、飲む。リラックス。