歯周病が3日でよくなる除菌歯みがき健康法──知覚過敏、歯ぐきの炎症も改善! 全身がどんどん健康になる! 【特別付録:歯科医院推奨デンタルミラー】 (JK MOOK)
- 自由国民社 (2014年9月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426117955
作品紹介・あらすじ
◆もう「歯」で悩むのは、終わりにしませんか?
「お口の除菌」をすれば、虫歯・歯周病はもちろん口呼吸が改善し、全身の免疫力がみるみるアップ!
健康な人生を送りたければ、まずお口の中を除菌しましょう!
あなたは、治療の上手な先生の歯科医院で完璧に歯の治療をしさえすれば、その後は歯で悩まずに済むと思っていませんか?
これは大間違いです。今までと同じような歯みがきを続けて、お口の中が歯垢(細菌)が取れていない状態なら、治せば治すほど、今までと同じような嫌な治療の繰り返し、歯科医院を転々とし、結果として早期に歯を失くしてしまうのです。
これは日本において、「歯みがき=歯ブラシ」だけという悪い習慣が根強く残っているからです。他の先進国では考えられないことです。
1日100回みがこうが、歯と歯の間の歯垢(細菌)は、しょせん歯ブラシだけでは取れていません。
他の先進国と同じように、小さい時からデンタルフロスを使う習慣が身につけば、日本の皆さんの多くは歯の悩みから解放され、明るい未来が開けてきます。歯みがき=歯ブラシだけという悪い習慣を変える必要があります。
この歯垢(細菌)を徹底的に取ることができるようになること、そのための知識が一番大事です。
もうひとつ、大事なのは呼吸です。今、日本人の70%が口呼吸をしているといわれています。
後で詳しく説明しますが、口呼吸はむし歯、歯周病、歯並びはもちろん、アレルギー、アトピー、喘息などの免疫疾患、肺炎、ドライマウス、いびき、無呼吸、不定愁訴などの原因となります。
本来人間は鼻で呼吸をすべきものなのです。人は年齢と共に免疫力が下がっていきますから、歯垢(細菌)と口呼吸のダブルパンチでノックアウトされる(=歯を失う)のです。
この本は、33年間の臨床の経験に基づいた真実を包み隠さず、しかもわかりやすく、興味を持って読めるように書きました。
特別付録のデンタルミラーもすぐに充分に活用していただけます。
読み終える頃には、今までだれも教えてくれなかった「お口から始まる体の健康」について、正しい知識が身についていますから、
歯はもちろんのこと、さらに健康な身体になり、あなたの人生が変わることをお約束します。
さあ、いっしょに楽しく勉強しましょう!
感想・レビュー・書評
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歯磨きに対する意識が変わり、歯1本1本がきちんと磨けているかどうか確認しながら磨くようになった。
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