お父さんが教える 図書館の使い方

著者 :
  • 自由国民社
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本棚登録 : 89
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426118068

作品紹介・あらすじ

目を輝かせて本に夢中になる"調べものの名人"を育てよう。じつはお父さんも知りたかった、調べかたの基礎と図書館の楽しさ。

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1162862

  • 図書館を使った調べ方とまとめ方がシンプルかつ丁寧に描かれている。初めて調べ学習をする小学生やサポートする大人は必見。

  • よくまとまっていて分かりやすかった。
    教える人向けにもつくってあるから、
    意外と細かい所まで知ることが出来た。

  • 新しく知った情報はありませんが、図書館での「調べもの」と「レポートへのまとめ方」が具体的な事例を軸にしながら、わかりやすく簡潔にまとめられています。
    小学5年生が「米」というテーマについてレポートを書く宿題を出された、という設定の下、父親とともに図書館に行って、図書館の活用方法やレポート作成の手順を学ぶ、という構成です。

    子育て中の保護者の方にはもちろん、図書館を使って調べものをしようという児童生徒にも、作業の前にぜひ一度読んでもらいたいと思います。
    インターネット検索が主な手段の一つとなる昨今ですが、やはり書籍(紙媒体)を利用した情報収集は正確ですし、そのやり方については子どもたちにも身につけておいて欲しいと思います。

  • 図書館職員への応援とプレッシャーを感じる。

  • 【図書館】図書館での調べ物→レポート作成の仕方がかなりわかりやすくまとまっている。百科事典の引き方・図書館の利用方法(コピー機やレファレンスカウンターの使い方)・レポートの書き方など。出典を書くのは、著者に責任を取ってもらうためとも言えるわけか。なるほど。

  • こりゃ確かに分かりやすい。

  • 登録番号:11343 分類番号:015ア

  • ★★★★★
    大切なことを一つずつ、丁寧に教えてくれます。
    子どもがひとりで読んでも、身につけることができそう
    (まっきー)

  • 見やすく端的な説明がわかりやすい

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著者プロフィール

松本生まれ、千葉育ち。
法政大学英文科卒。
1984年、“本の探偵”でデビュー。
現在は、子どもの本や文化の紹介、ミステリの紹介・書評に活躍中。
好きなものは、温泉と民族伝統芸能と美味しいゴハン。
著書
『こちら本の探偵です』(径書房)
『子どもの本とごちそうの話』(径書房)
『魔女のよせなべ』(径書房)
『かんこのミニミニヤング・アダルト入門1・2』(リブリオ出版)
『この本読んだ?おぼえてる?』(フェリシモ出版)
など

「1988年 『魔女のよせなべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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