性格検査には「正答」がある

  • 自由国民社 (2015年6月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (138ページ) / ISBN・EAN: 9784426119560

作品紹介・あらすじ

◆就職適性検査に対応した、初めての「性格検査」完全攻略本!

◇就職試験でおなじみの性格テストには誤解がいっぱい!「性格検査で性格がわかる」「性格検査は正直に答えればよい」「性格検査は誰でも手軽に取り扱える」「性格検査に正答はない」…これらはすべて間違いです。
◇企業の採用テストで使われている主要な性格適性検査(内田クレペリン検査・矢田部ギルフォード(YG)検査・SPI・日本SHL社製性格検査)の本質をズバリ分析し、不利にならない答え方をわかりやすくアドバイス。
◇性格適性検査では本書を読んで正答(望ましい答え)をマスターし、就職活動を有利にすすめましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 就職適性検査の対策をするための"裏技"本。つまり、"ズルをする"本なわけだが、性格検査の場合は、その構造上、"対策なし"で受けたからと言って"正直者が報われる"結果とはならない。

    適性検査の対策をするのは、受験者の"志が低い"のではなく、適性検査に性格検査を組み込んでいる企業の採用システム自体に問題があるのである。

    私は心理職を志す"専門家予備軍"だが、本書は内容的にしっかり書かれている(著者の記述は信用できる)と思った。薄っぺらいテクニック本とは異なり、性格検査とは何か?から説かれていた。

    ただし、投影法にも「正解」があり、「どんな話でもいいので、饒舌に語りましょう」などと書いてあるが、このアドバイスは安直にすぎる。形態水準-(現実検討力に問題)と評価される恐れがある。刺激図版にないものを語ってはいけない。

    とはいえ、概ね著者の主張には賛同する。

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著者プロフィール

1950年京都府生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。同大学同学部心理学科卒業。同大学大学院心理学専攻博士前期課程・後期課程修了。専門は認知の発達心理学(記憶・問題解決)。大学院在学中に認知発達研究所を設立し、幼稚園児・小学校児の能力開発、成人の脳力開発にあたり、現在に至る


「2015年 『性格検査には「正答」がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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