幸せになりたければねこと暮らしなさい

著者 : 樺木宏
制作 : かばき みなこ 
  • 自由国民社 (2016年12月21日発売)
3.64
  • (4)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • 76人登録
  • 7レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426121822

作品紹介

保護ねこ7匹と暮らす出版コンサルタントが書いた初の「ねこ啓発」書!

幸せになりたければねこと暮らしなさいの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 生まれ変わったら猫でいいです・・・。ショボい猫で良いです。軒下の隅っこで固まっています。

  •  なにやら売れてるようで、気になって読んでみたが、ちょっとしたトンでも本の類だった(笑)

     「ねこ啓発」とやらで、ねこと暮らすことで(近頃は、”飼う”とは言わない)、人生、前向きに生きていけると説きたいようだ。その類の啓発書、ビジネス書を読まない、単なるねこ好きが本書を手にして、そちらへの蒙を啓かれれば幸いか。
     そこを結び付けたギミックが本書の肝で、そこは評価される点だが、内容としてはねこ好きも、啓蒙書好きもどちらにとっても中途半端かな。

     そもそも一行目から論が破たんしてておかしくてしょうがない。
     ねこと人との付き合いは1万年の歴史があるとかないとか。で、今の日本は、モノや情報に溢れ、それ故のストレスを人は溜め込み、悩みが需要を生み、その需要がまた悩みのタネとなり。 今そうした悩みを、ねこは解消してくれる、人として成長させてくれる。だから猫と人は1万年も関係が続いている・・・。おかしいでしょ! 今なの?1万年前なの?(笑)
     1万年前から人は、ストレス過多の悩み多き生き物だったの?(サルよりは悩んでいたとは思うけど)。ねことの関係継続の理由は、そこ?
     もう、冒頭から笑わせてもらって、あとは、いろんなマインドコントロールの手法や、心理学的研究による学説を、だからその問題解決、理想の実現、達成のためには、ねことの暮らしが有効で、ねこのこんな性格、暮らしっぷりが、人としての生き方の参考になるんだよとコヂツケル。

     こんなことなら、「マラソン完走したければ、ねこと暮しなさい」も書けそうだ。周りの流れに呑まれ自分のペースを失ってしまう素人ランナーは ― あるいは、終盤、ライバルとの駆け引きで相手のペースに惑わされてしまうトップクラスのランナーでもいい ―、自分のペースをけっして乱さない、ねこに学べ!だ(笑)

     ねこと暮らせば、写真も上手くなるかもしれない。「我慢せず、押し付けもせず、相手も自分も尊重するコミュニケーション術」である”アサーティブネス”は、ねこのバランス感覚に学ぶことが出来る。ねこは主張を通しながら関係を維持する達人だそうだ。ポートレート撮影、あるいはストリートフォトで被写体のモデルとの関係構築に役立てることができる。

     そんな調子で、けっこう爆笑もののコヂツケがならぶ。実に面白い。
     ねこは人間の都合なんておかまいなしといった記述は何度となく出て来るが、ホント、ねこにしてみたら、ありがた迷惑もいいところの勝手解釈が並ぶ。ある意味、非常に、ねこ的な自由奔放な内容か。

     好き勝手言ってらぁと、こちらも、ねこの気分になって流し読むのがよさそうだ。

  • とりあえず、いろんな観点からねこも暮らすことのメリットを語っているようでいて、その実猫好きの猫好きによる猫好きのための猫愛に満ちた一冊になっていた。
    著者の飼い猫の写真が随所に挟まっていて大変癒される上にまんまと猫を飼いたくなる。飼えませんけどね!涙。

  • 猫の写真がひたすら可愛かった

  • 特に好きではなかったのに飼うことになった猫
    今三匹
    けんかばっかしてるけど……
    でも猫との暮らし いいです
    この本は理論からも説いているけれど、ちょっと我田引水も
    写真がかわいすぎるのでまあいいでしょう
    みんながノラのねこを引き取ってくれますように

    ≪ わがままで 私を見つめる あなた猫 ≫

  • 猫を飼っていて思っていることを言ってくれると自己肯定感満載になり嬉しくなる。
    猫は寄り添う力が強いなと感じたのは先週の木曜日。
    仕事でミスを全て私の責任にされた日だ。
    帰ったら、ベルの寄り添い方が違った。夫といても、1人でも、気持ちは出せなかったのに、ベルが寄り添って側にいるうちに涙が出てきた。

    著者もそうらしいが、私は犬派だった。
    しかし猫を飼っていくうちに愛情深さに魅了されることが多くなっている。

    幸せだなと思うことも多い。

    というわけで、
    もう一匹飼う。

  • 樺木宏&かばきみなこ 著「幸せになりたければねこと暮らしなさい」(2016.12)、はい、ねこと暮らして幸せになっています(^-^) ①ねこは私達の生活に張りを与え、心を健康に保つ(打算や条件抜きで、そばに寄り添ってくれる)②自分らしい生き方を教えてくれる(自分自身を偽らず、素直に感じるままに表現していい と)(ねこは主張を通しながら関係を維持する達人)(ねこは決して自分を偽ってまで好かれようとはしない)③ねこはとても情に厚い(全米が驚いたねこの捨て身の恩返し:犬に襲われた少年が飼い猫に救われた)

全7件中 1 - 7件を表示

樺木宏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スティーヴン・ガ...
三浦 しをん
エラ・フランシス...
メンタリストDa...
タムシン・ピッケ...
有効な右矢印 無効な右矢印

幸せになりたければねこと暮らしなさいはこんな本です

幸せになりたければねこと暮らしなさいを本棚に登録しているひと

ツイートする