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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784426128616
みんなの感想まとめ
人の話をただ聞くことの大切さを教えてくれる本で、心を開いて相手と接することの意義を深く理解できます。著者は、問題解決を急がず、相手の気持ちを受け止めるための具体的なアプローチを提示し、聞き手としての姿...
感想・レビュー・書評
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何よりも大切なのは、問題は解決しなくていい、ただ聞くだけでいい、ということ。愛は「時間を共に過ごすこと」。
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年末年始休みを挟んで3日間で読了。
大変読みやすい本で、すらすらと読めました。
人の話を聞いていると、思わず余計な一言を挟んでしまったり、意見が合わなくて返答に困ったり、はたまた、相手の話すペースがゆっくりで、間がもたないと感じてしまい、気苦労したりといった課題感を持っていましたが、様々なパターンに合った話の聞き方のアドバイスが満載で良かったです。
人の話を聞いて解決することが出来なくても解消することは出来るという内容。
また、見た目が9割、リアクション20%増し、感情を受け止めること、「聞いて」「共感して」「褒める」ステップを踏むと良い事などが書かれています。
相手が話しやすいような態度、姿勢、質問、表情、信頼感が大切であることを学びました。
また、話し手を肯定(褒める=センス・得意なこと・内面を)すること、同調することも大切。
ただ、安易な「分かります」は気をつけたい。
本書を通して、本質的に人は「話を聞いてもらいたい」のだと思いました。
〇〇したい、〇〇して欲しいという欲求を誰しもが持っているけれど、それを話して共有したいと感じているケースが多く、人は1人では生きていけないのだなと改めて思いました。
そんな他人の欲求を受け止めることは難しく、「聞く」というのは大変なエネルギーを要するものだなとも思いました。
しかし、「ただ聞けば良い」ことを知って心の荷が降りたような気持ちです。
著者が牧師(牧仕)ということもあり、所々に聖書の引用も効果的になされており、説得力があります。
「互いに愛し合いなさい」という聖書最大の教えの実践として、時間を共にし話を聞くと捉えることもできるのかもしれないです。
本書から著者(ともみん)の人柄も聖書の教えも伝わる良書でした。 -
この本を読みながら、良かれと思っていた話の聞き方が実は相手が心を閉ざす一因になっていたのだということに気付かされました。
「話の聞き方」についての本ということなので、自分にメリットがあるのはどんな聞き方なのかという視点で書かれているのかと想像していましたが、読んでみてそれが根本的に間違っていたことがわかりました。
紹介されている話し方の方法は、相手の方が「この人と話せてよかった」と本当に思えるための方法、つまり自分(聞き手)以上に相手(話し手)のことを大切にするための方法でした。
相手の愚痴を最後まで聞く、相手の話を否定しないといった内容がありましたが、確かにそんな風に話を聞いてくれる人がいたら嬉しいだろうなと感じました。ただし、それを実行するのは相当と忍耐と意志の力が必要そうです。
でも、そういう労苦を含めて話を聞くことであり、相手への愛を示すことなのだということを教えられました。
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ただ聞くって難しいのよね。
でも、それで人を深く知れたりよい関係が築けたりするならば、やってみようと思った。 -
解決しようとしないこと
自身で結論を出せるように助けること -
図書館で偶然見つけてその場で読んだ。
コミュニケーションが苦手な人に最適な書籍。
人との話し方、特に聞き方について具体的に書いてある。
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