- 自由国民社 (2023年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784426129439
作品紹介・あらすじ
書家が教える世界から驚かれる書の教養。
明日から筆を執り、自分の念いを世界に発信しよう。
訪日外国人から人気の書道体験。
自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、
グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。
「筆は何の毛を使っているのですか」
「墨は何からできているのですか」
「和紙は何からできているのですか」
などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの
日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。
『教養としての茶道』(4.1万部突破)『教養としての着物』(1.3万部突破)
につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで
世界にアイデンティティを発信しましょう。
みんなの感想まとめ
日本の伝統文化である書道の魅力を深く掘り下げた一冊で、訪日外国人からの関心も高まっています。書道にまつわる道具や歴史、著名な書家についての解説があり、誰もが学校で触れたこの芸術が持つ深い意味を再認識さ...
感想・レビュー・書評
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メルカリで売れてしまったので、手放す前にレビュー。
夏はメルカリで本がよく売れます…。
「日本と言えば、〇〇」外国の方は〇〇に何を当てはめるだろう?生活の中に溶け込んでいる日本の文化への関心が、以前より強くなってきている私。書道教室等に通ったことはありませんが、なぜか道具は家にある私。自分の中に根付いている日本人のアイデンティティを探ろうとしているのかも・・・。
本書の道具に纏わるいろいろや、書に関する歴史や人物の話を、非常に面白く読めました。音声言語ではなく文字を作り出し、文字の形に意味を持たせた人類。面白い。
「教養としての〇〇シリーズ?」日本酒、茶道と読みましたが、どれもこれも面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人なら誰でも学校の授業で書道を習ったことが
あると思います。
考えてみればこれは凄いことです。1000年以上も
続いている伝統文化芸術を誰もが知っていて、
体験したことがあるのです。
他の国でこんなのはあるのでしょうか。
ヨーロッパで言うと誰もがギリシャ哲学を学んで
いる、ようなものでしょうか。
そんな書道はグルーバル社会の現代では、より
「日本」を表すツールの一つであると言ってもいい
ようです。
しかし当の日本人は「学校で習っただけ」で終わっ
てしまっています。
それではもったいない。
「書の道」とは何なのかを知ることができる一冊です。 -
小さい頃書道してたので
興味持ちました。
ただその頃は有名な書道家とか知らなかったので
その書を今初めて見ました。
また書きたくなりました。 -
教養としてのシリーズは、本当の初学者が手に取るにはいいと思う。モチベーションも掻き立てるような書き方になってるし、どれだけ著者が書いているのかわからないけどそのジャンルで活躍している人の公式な見解とも言えるわけだし。
最近は書が日本でも見直されていて、海外でも人気がある。上手い下手だけではない表現の世界、筆や墨といった文房四宝、永字八法や書体、書の歴史、一筆箋や名刺に添える話、変体仮名、墨蹟、花押、拓本、書くときの技術的な話とか作法とか。 -
書道に興味があるがあまり触れてこなかった人に対して、その興味の先をさらに伸ばすイメージの一冊。
書道の歴史、成り立ち、書道に関する代表的な人物や道具について一通りわかりやすく解説。
今を生きる人、またこれからの人々に書道の存在をどう位置付けるかというスタンスと内容は勉強になるものだった。 -
OPACへのリンク:https://op.lib.kobe-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2002364386【推薦コメント:習っていたけどよく知らないかも…。歴史から、基本用語から、隅々を(まで?)総ざらいできます!】
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書道について触れる上で、読んでおいてもいいと思う本。ごく基本的なことが書いてある。
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純粋に書道をもっと知ってもらいたいという、著者の素直な気持ちが伝わる一冊。
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2024/08/07 読了
書道の歴史や道具について知見が深められた -
『書』のなりたち、道具、ビジネスマンの身近に実はある『書』について広く紹介されていて、興味を持ってもらおうという筆者の思いが伝わってきた。
個人的には楷書→草書→行書だと思っていたのに、逆だというのはびっくりした。
また、梵字は梵天様が作ったから梵字で、今やインドや中国では廃れているというのも驚き。
昔おじいちゃんに褒められている間はどんどん進級して結構上手かったはずなのに‥と今や筆ペンで書くのもままならない自分に苦笑い。定年後のやることリストに載せておこうと改めて思った。 -
この手のものは結構読んだので、それほど目新しいことは「知識」としてはないのだけれど、でも切り口として、書の入門ではなく、ビジネスマン向けに書のことを書こうとしている、のだろう。名刺とかそういう項目もある。
でもほとんどは書の歴史。
そういう意味では書を学ぶ本、というよりは、書と縁がない人向け、なんだろうか。
といいながら、僕も本を読んでいるだけで、書をやっているわけではないので、それなりに影響を受けて、花押はつくってみたいなあ、と思った。 -
筆は何の毛を使っているのか、墨は何からできているのか、和紙は何からできているのか、などの疑問から、書き初めや年賀状などの伝統まで、幅広く書道を解説してくれます。
漢字の歴史、書体なと、知っているようで知らないことが満載。
教養が増えました。 -
「教養としての」シリーズのなかでは浮きまくってると思う。書道を趣味とするメリット(特にビジネスエリートとしての側面でのメリット)を説いてほしかったが、そういう感じじゃない。著者の経歴がたまたま上手くいった感が強く、体系的に書道趣味が紹介されているわけでもなく、書道に興味を引く描写があるわけでもない。何なんだ。。。
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前田鎌利の作品
