上機嫌のつくりかた 自分も周りも幸せになる

  • 自由国民社 (2024年5月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784426129903

作品紹介・あらすじ

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さあ、上機嫌でいこう。その顔を上げて──。
いいことがいっぱい起こる人生の秘訣は「上機嫌」でいること。
95のコツをやさしく、わかりやすくお伝えします。

感想・レビュー・書評

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  • 上機嫌でいることは、周りに光を灯し、結果的には自分も穏やかにいられることを再確認しました。

    周りの雰囲気がよくなくても、自分の機嫌は自分でとっていけるセルフコントロール力を高めていきます。

  • ●なぜ気になったか
    上機嫌はウイルスみたいなもので、空気感染しみんなを上機嫌にするから、第1章の、「上機嫌でいる」と、いいことがたくさん起こる、は真理だと思う。上機嫌でいる方法、学びたい

    ●読了感想
    書いてあることが既視感あることばかりな上に深みがまったくなく、数ページ読んだ後は飛ばし読み。各章の各節のタイトルが並んでいる目次を眺めるだけで十分だな、と思ってしまう悲しい読後感。読み終わっても上機嫌になれなかった

    #上機嫌のつくりかた
    #植西聰
    24/5/14出版
    https://amzn.to/4apLFnI

  • 楽しいと人は笑顔になるが、逆に、笑顔を作ると自然と気持ちも笑顔になる、と心理学の授業で学んだことがあった。口角を上げ、反省除去・少欲を心がけてみようかと思った。情報量が多すぎると、判断後に悔やむことになるっていうのはとたの持論と完璧に一致した

  • 偉人の名言などを引用して、上機嫌でいる事は何故良いのか、上機嫌でいるには、どうしたら良いのかが書かれています。
    各項目2ページと、細分化されているので、隙間時間に読むのには良い1冊ですが、同じような事を何回も言っていて、内容的には薄いなーと思う部分もあります。

  • 生き物は「明るく温かい場所」が好き

  • タイトルだけさらさら読み
    だいじなかんがえ

  • 7/1読了
    特に目新しいことは書いていなかったが、
    やはりポジティブ、明るく前向きだと上手くいくことが多いのはよくわかった。
    まぁ実際それが難しいのだけど。
    日々明るく生きることを念頭に起きながらいくしかない。

  • 「小欲知足」という仏教の言葉が興味深かった。
    「あまり多くのことを望まず、欲というものを少なくして、今あるものに満足することを知る」という意味だそうだ。
    確かに毎日ご飯が食べられて、眠れているという事を50年余り毎日出来ているという事は、とても幸せな事だと思う。
    幸せのハードルを下げよう。

  • 【生き方】上機嫌のつくり方/植西聡/20250328 / <33/1123>/<221/179049>
    ◆きっかけ
    ・先日の自主勉協会(夢のあきらめ方の読書会・ワーク)の準備していたところに、connecting the dotsを実践するには、まずはご機嫌であること、との考えに至り、そのためのヒントを得たかったところ、タイトルに惹かれて。

    ◆感想
    ・何がっても楽天的に、ポジティブに考える、等はちょっと精神論すぎはしないか。
    ・その中でベーシックだけど納得できそうなものだけ、メモ。

    ◆引用
    ・何か良いことはないか?という意識をいつも働かせる。
    ・普通にできたことを書き出すだけでも、生きる勇気を得られる。
    ・朝の三つの習慣 ー朝日を浴びる、適度な運動する、良いことをイメージする。
    ・お気に入りの明るいデバイスする。

    ◆今後
    ・何か良いことはないか?を考える。
    ・妄想を楽しむ。

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    日常でネガティブ志向の人にお勧めしたい。ポジティブ変換という就活でも使用できる知識があることがポイント。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1341507

  • 不機嫌は膨らむ。
    上機嫌は最上の装飾品。物事を軽やかにする。
    人間にとっての最大の罪は、不機嫌できることである。
    楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。
    上機嫌に笑うことで、絶望から救い出される。
    上機嫌でやれば結果はついてくる。

    反省除去=反省する意識を無くす。反省しすぎない。反省するより前向きに考える。
    不平不満は不幸を呼ぶ呪文である。

    我慢する=我、満足する、の意。我慢ではなく、満足している状態。
    予期後悔=夢を膨らませるだけでなく、あらかじめ心の準備をしておく。
    決断するときは、あまり多くの資料を集めない。重点的なことだけ比較する。


    毎日感謝にする=感謝日記を書く。
    良いことを3つ書き出す=スリーグットシングス
    その日起こるであろう楽しいことをイメージする。
    朝日を浴びる、適度な運動をする、良いイメージをする。
    上手にお願い事をする。祈りを続けると免疫力が強化される。
    気合いをいれる=声を出す=脳が活性化する
    カラオケは健康寿命を延ばす
    人の幸せを願うと、幸福度がアップする。
    私は喜んで努力している=練習の集中力が高まる

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著者プロフィール

東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。主な著書に、『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社 プレイブックス)、『平常心のコツ』(自由国民社)、『「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉』(三笠書房 王様文庫)、『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)、『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出文庫)、『「カチン」ときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ ワニ文庫)、『運がよくなる100の法則』(集英社文庫)、『願いを9割実現するマーフィーの法則』(KADOKAWA)、『幸福力のコツ』(自由国民社)、『50歳からのやる気のツボ』(秀和システム)など多数。

「2023年 『心の免疫力 人生を「平気で生きる」コツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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