きっと月曜日が待ち遠しくなる!

著者 :
  • 自由国民社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426751043

感想・レビュー・書評

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  • 仕事術について知りたくて読書。

    著者がサザエさん症候群から抜け出すきっかけ、また、どのようにして抜け出したかを紹介している。

    夢や目標を明確にすること。
    結論だけ書くとこうなると思われる。

    読みやすく構成されており、冒頭の法則だけ読んでいっても参考になる箇所はあると思う。

    今の自分の状況で再現性があると感じたのは、段取り力の大切さ、体を動かす前に考える。段取り八分、仕事二分。もっと書き出すなど目に見える形で意識したい。

    現在の仕事スタイルだと土日がないので、自分にはサザエさん症候群はない。しかし、休日はあるので、より仕事を楽しみながら成果を上げるために次の休みの予定やイベントなどを手帳に多く書いておくと休日までのいいモチベーションアップになると思う。

    思い出すと同じ内容を社会人1年目に先輩から教えてもらった考え方だったが、今だとさらに役立つかも。

    読書時間:約40分

  • 「球場のビールはなぜ800円でも売れるのか」作者の本。
    ・考える前に絶対体を動かさない(段取り八分、仕事二分)

  • 自分の経験から判断して、確かに正しいことが書かれていると思う。モチベーションアップにはつながる。

  • 仕事を楽しくするこつ。仕事で楽をするということは、「成果を出しつつ短時間で効率的に終わらせること」成果=効率×労働時間 つまりレバレッジってことだよな〜てこの原理。また、仕事は段取り8分仕事2分。必ず設計図を描く、つまり自分がコレカラやることについて目標をはっきりさせることが必要。今は小学生も「サザエさん症候群」になる時代。やっぱり会社も学校も行く楽しみを見つけて、自分なりに工夫したりチャレンジすることが大事だね。そうすればただの作業が仕事にかわるんだと思う。やっぱ主体は自分じゃないと日々つまんないもんね。なーんて 思って意気揚々と会社に行くと意外とへこむんだな これが。でもまた心機一転だ。

  • 絵に描いたよなノウハウ本。若干現実味の薄いタイトルと、ジョハリの窓の説明になんとなく惹かれて読んでみる。でっかい文字でシンプルなのでさっくり読めるのが良い。2007/01/10

  • 納得できる内容。ただし平凡。

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著者プロフィール

株式会社ティップトップマーケティング代表取締役。1986年早稲田大学政治経済学部卒業後、情報サービス会社、シンクタンク、コンサルティング会社等を経て現職。主な著書に、「球場のビールはなぜ800円でも売れるのか~逆転の発想が会社を大きくする~」「きっと月曜日が待ち遠しくなる~41のワザとヒント」「上司はエラくて、部下はバカ?」「起業成功7つの法則」(以上、自由国民社)「食ニュースのウソ・ホント(日経BP社)などがある。

「2020年 『起業をするならこの1冊(第6版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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