となりのイカン

著者 : 中山千夏

• 自由国民社 (2004年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[こころのさんぽさんの感想 · 2021年6月5日]

2020.10.2 1-1

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年9月28日]

「いかん」「あかん」「まいね」でどんどん友達が増えていく！！

[kiriさんの感想 · 2013年3月24日]

言葉が面白いところと、無理矢理だなと感じるところも
ありました。

[ochaitiさんの感想 · 2012年4月26日]

イカン、アカンとリズムよく、ことば遊びの本かな、と借りました。マイネにナランにイテキにメイヨウ……なんだなんだと不思議な心地。これってすべて「いけない、ダメ」ということばなんですって。いろんな地方、国、地域の。へ〜っと面白い絵本。

[もりくまさんの感想 · 2008年5月13日]

３分くらい。イカンとアカンとマイネ「いけない」という意味言葉、関西、東北の言葉。他にもいろんな国の「いけない」という意味の言葉が名前になった子どもたちがでてきます。言葉のリズムも楽しい。

著者プロフィール

1948年熊本県生まれ。子役で舞台デビューし、その後俳優・司会者・歌手・声優として幅広く活躍。1980年「きれいな未来を子供たちに手わたしたいから」と訴えて参議院議員に当選し、一期務めた。現在も市民運動にかかわりながら文筆活動を続けている。絵本『どんなかんじかなあ』（自由国民社）で日本絵本賞受賞。

「2019年 『主人公はきみだ　ライツのランプをともそうよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」