豊潤なる企業―内部統制の真実

著者 : 鳥飼重和
  • 清文社 (2007年8月発売)
3.11
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784433337773

豊潤なる企業―内部統制の真実の感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった。
    自助の精神による 豊かさと潤いを求める。
    サミュエルスマイルズの本を翻訳した中村正直
    「西国立志篇」が、明治日本に 影響を与えた。
    その後 竹内均が訳して「自助論」とした。
    豊田佐吉、三宅雪嶺
    内部統制の本質を理解するには、
    リーガルマインドがわからなければいけないと説く。
    中村正直が影響を受けたのが、佐藤一斎だった。
    明治の国のあり方を さし示し、形成した。
    それが、いまは 忘れられているのである。
    天は自ら助くるものを助ける。
    自助の精神と主体的・自律的な精神を
    内部統制の柱とすべきである。
    ジョンソン&ジョンソンが、「我々の信条」で
    企業の責任を語っているのである。
    残念なのが 日本の企業のクレドではないことだ。

  • 2007年くらい。内部統制に興味がとてもあった当時。

  • 自助論(西国立志編)の考え方をベースに、経営に 求められる哲学に迫る一冊。

    わが国の会社法改正が本年5月1日にあったとこ ろ、本質的な「所有と経営の分離」が進むなか、経営とは・ガバナンスとは何なのかについて、理解の助けになること請合い。

    ジョンソン・アンド・ ジョンソンの「我が信条」付。

  • I先生が内部統制の基本として勧めてくれた本。これも内容忘れた。要再読。

  • 税務訴訟に強い、鳥飼弁護士の著書
    前半は、サミュエルソンズの「自助論」を引き合いに出し、社会に存在する企業の意味というものにまで言及した企業論。
    後半は実務的な考え方や(特に)経営者・取締役が負うリスクについての説明となっている。

  • 上場企業の役員は必読ではないでしょうか。

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