士業者のための実は危険な委任契約・顧問契約 民法〈債権関係〉改正で見直す
- 清文社 (2018年2月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784433651978
感想・レビュー・書評
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2020年4月1日施行の民法(債権関係)改正 により各士業が顧問先と結ぶ顧問契約・委任契約にどのような影響が生じるかについて焦点が絞られた意欲的な書籍。弁護士以外の専門家はともすれば依頼者との契約内容について、あまり留意していないことがあるかもしれないが、依頼者からの要求内容、要求水準、求められる説明の程度は年々高まっている。かかる状況において依頼者との契約内容を適切に契約書に反映することは重要である。また依頼者が高齢となり、意思能力に疑義が生じているケースも想定されるので、代理契約関連で改正民法の理解が必須となる。債権関係の民法の改正点とそれが委任契約・顧問契約に与える影響が解説されており、弁護士以外の士業にも改正点が容易に理解できる。巻末の委任契約書の文例は参考になる部分が多い内容だった。
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