坊やはこうして作家になる

著者 :
  • 水魚書房
4.50
  • (3)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434000324

作品紹介・あらすじ

学校嫌いの少年が見つけた脱出経路とは…。片岡義男が「自身」を通して語る「学校」「会社」「サラリーマン」「社会」「言葉」。待望の書き下ろしエッセイ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • "片岡義男さんの本だから購入した。最初に買った本は、「日本語の外へ」。
    この本は、昭和の一時代、片岡さんが過ごした時代を伝えた本と共に、片岡さん目から見た日本人、日本語、論。また、戦争を伝える本でもあった。引用したくなる言葉がいっぱいある。
    後半のエッセイが特に印象に残っている。
    今の自分が、後ほど読みたくなるエッセイのタイトルは?
    ・小田急線と僕のロマンス
    ・万年筆についての文章
    ・このとおりにすごした一日
    ・会社で学んだこと
    ・基本英単語について
    ・広島の真珠
    ・「ノー」と支える論理と説得力
    ・漢字と仮名の使いわけかた
    ・日本語で生きるとは"

  • 片岡義男氏の摩訶不思議なセンスはどこから、どのようにして生れたものなのか、以前から不思議に思っていたが、本書はナァールホド!?と納得させてくれる一冊。

  • 1999

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1939年生まれ。74年「白い波の荒野へ」で作家デビュー。75年「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍。著書、多数。

「2018年 『くわえ煙草とカレーライス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片岡義男の作品

ツイートする