まちづくりは面白い―地域から人間の生き方・暮らし方を考える

  • ふきのとう書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434032196

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  • 地域に密着して活動を行っている人と、筆者との対談集。

    タイトルは「まちづくり」となっているが、本書に登場する人たちは単純なまちづくりではなく、様々な形で地域に関わっている。

    谷中、根津、千駄木を舞台に地域誌を出版する人。
    由布院を、日本を代表する温泉地にしたまちづくりのリーダー。
    気仙沼の森に植林をする活動を続ける漁師。
    全国の川に「近自然河川工法」を普及させようとする人。
    群馬・上野村の山里の暮らしから、これからの社会のあり方を考える人。

    読んでて面白かった!対談集なので読みやすいし。
    それぞれ関わっている地域も違えば、取り組んでいる内容も、地域に対する考え方も様々なので、色々な視点から読むことができる。

    繰り返しになるが、地域を活性化させるためには、いかに地域を魅力的にするかということが必須なんだろうなぁ。
    補助金を支給して町や村に人を呼び込もうというところも多いが、その地域に魅力がなければ成功しないのではないだろうか。
    それから、地域づくりのリーダーとなっていく人がいるかどうかもやはり大事。

    地域で行われている取り組みについて、気軽に読んでみたいという人にオススメ。

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著者プロフィール

森まゆみ
1954年東京生まれ。作家。早稲田大学政治経済学部卒業。1984年に友人らと東京で地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊、2009年の終刊まで編集人を務めた。歴史的建造物の保存活動にも取り組み、日本建築学会文化賞、サントリー地域文化賞を受賞。著書は『鴎外の坂』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『「即興詩人」のイタリア』(JTB紀行文学大賞)、『「青鞜」の冒険』(紫式部文学賞)など多数。「わたしの旅ブックスシリーズ」(産業編集センター)として『用事のない旅』『会いにゆく旅』『本とあるく旅』がある。

「2021年 『海恋紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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