- Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434056062
感想・レビュー・書評
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ウィスット・ポンニミット(著者)
ワチラポーン・リムビプーワッド、木村和博(翻訳)
作品『everybodyeverything(2005)』を読了。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心の洗濯をしたくなったら読むピュアな漫画。すごく懐かしくて優しい気持ちになれると思いますよ。
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主によくありふれた光景を描いた作品であるが、そのありふれた光景の素晴らしさ素敵さをよく表現している。
当時当たり前だと思っていた光景や行動が、この本を通して素敵なものであったと思えた。
そして、素敵な人には素敵な結末が訪れる物語が多いのも素晴らしい点である。素敵。 -
イノセント。
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絵が稚拙過ぎちゃって、私には魅力がさっぱりと言っていいほど伝わって来なかったのだが、なんか泣いてしまった。
おにいちゃんと弟の物語がいいな。
突飛なことよりも、日常のふとした感情が煌いている漫画だと思った。 -
タムくんの漫画は、一見素朴ですが、こころが洗われるようです。優しい気持ちになれる。大好き。
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ウィスット・ポンニミットさんは、バンコク(タイ)出身のコミック作家。日本の漫画にあこがれるあまり2003年に留学で来日し、2005年に日本での最初の単行本である本作を発表。なんともいえないイノセントで素朴な絵とストーリーは癒し効果抜群でオススメ。女の子と子犬(マムアンとマナオ)は、その後の作品にも繰り返し登場する。
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まんがのあたらしい風
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「お兄ちゃん」というお話が素敵です
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普通が幸せすぎて泣ける。