がちょうのたんじょうび

著者 :
制作 : 黒井 健 
  • にっけん教育出版社
3.60
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本棚登録 : 25
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434056093

作品紹介・あらすじ

がちょうの誕生日に、いたちを招くかどうか動物たちは悩みます。何しろおならの名人なんですから。新美南吉のあたたかい心から生まれたユーモアあふれる名作二編。

感想・レビュー・書評

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  • 「がちょうのたんじょうび」と「こぞうさんのおきょう」の2つのおはなしが入っています。

  • 【図書館で】新美南吉の温かい心から生まれたユーモアあふれる2作。黒井健さんの絵がお話を引き立てています。『がちょうの たんじょうび』『こぞうさんの おきょう』

  • こぞうさんのおきょう

  • みんなは、いたちは決して悪者ではないことを知っていましたが、ただ一つ問題がありました。いたちさんのおならはそれはそれは臭かったのです。そんないたちさんをがちょうさんのお誕生日に呼ぶことにしたのですが…。
    もうこれだけでクスリときますよね。優しくてかわいらしいお話2篇。安心して子供に与えられるのがうれしい。

  • 「がちょうのたんじょうび」「こぞうさんのおきょう」を収録。

    「がちょうのたんじょうび」
    がちょうの誕生日に、いたちを招くかどうか悩む動物達。
    おならをしないという約束で参加したいたちでしたが・・・
    おならを我慢しすぎて気絶してしまういたちがかわいい。

    「こぞうさんのおきょう」
    病気になった和尚さんの代わりにお経を読みに行くことになった小僧さん。
    うさぎと遊んでいるうちにお経を忘れてしまった小僧さんでしたが・・・

    どちらも南吉20代の頃の作品と推定されているよう。
    くすりと笑ってしまうようなかわいらしい物語でした。

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プロフィール

1913年愛知県生まれ。半田中学から東京外国語学校に入学。中学3年の頃より文学に興味を持ち始め、童謡、詩、童話の創作活動を始める。雑誌「赤い鳥」に投稿、鈴木三重吉の推薦を受ける。東京外国語学校卒業後に喀血し帰郷。その後女学校の教師をしながら執筆活動を続けるが、1943年結核により逝去。享年30歳。代表作に『おじいさんのランプ』『牛をつないだ椿の木』などがある。

「2017年 『がちょうのたんじょうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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