新妻 きらきら日記 (リーフノベルズ)

著者 : 雪代鞠絵
制作 : 赤坂 RAM 
  • リーフ出版 (2005年10月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434068331

新妻 きらきら日記 (リーフノベルズ)の感想・レビュー・書評

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  • そして「きらきら」である。

    まさかの嫁姑問題だったり、永遠の愛を誓ってみたり、
    あいかわらず男女という前提が必要とは思えない内容が
    てんこもりです。

    でも、BL好きなひとって結局、どこかで「無私の愛」とか
    「純愛」「永遠の愛」とかを信じていると思うのですよね。
    性別越境は「性別とか関係なくお前が好きなんだ」という
    理想が伺えるような気がするのです。
    だから、「結婚」ってことばもそんなに違和感がない。
    むしろ「永遠の愛を誓う結婚」には憧れる。
    でも「純愛」の理想のために男男の恋愛を選択してしまったので
    普通なら「結婚」という手段を使うことができない。
    けれどこの本の場合、「奥さん」という時点で
    男女間のしきたりを踏襲できるシステムができあがっているので
    結末が自然、「結婚」に収束できたのだと思います。


    しかしこの攻大学助教授のくせにやけに
    情事中のセリフがいやらしくないか…
    前作も「FRY TO THE MOON」もそうだったので
    この先生の仕様なんですね、きっと。
    そして裏表紙のアオリは「まだ幼いくせにいやらしい奥さん」

    …ごちそうさまでした。

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