若手行員が見た銀行内部事情 なぜ僕は希望に満ちて入社したメガバンクをわずか2年足らずで退職したのか (アルファポリス文庫)
- アルファポリス (2006年10月28日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (197ページ) / ISBN・EAN: 9784434084492
みんなの感想まとめ
職場のリアルな人間関係や内部事情を描いた本作は、銀行業界に興味がある人にとって興味深い内容です。メガバンクのブラックな側面や、理不尽な上司の態度、セクハラ、窓際社員へのいじめなど、さまざまなエピソード...
感想・レビュー・書評
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筆者はメガバンクの若手社員。一年でやめるまでの間に見た支店での光景を赤裸々に記載した本。銀行の構造的な課題も述べられているが、中心は配属された支店のアクの強い先輩の課題。このような人が育つ、その構造まで触れられていれば良かったのだが、そこがないため物足りなさあり。
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2chのまとめを読んでいる感じなので気軽に読める。
「銀行のカルチャーってそんな感じなんだ~、ふ~ん」という姿勢で読むと良し。 -
たまに聞く、メガバンクのブラックな内情と同じようなことが描かれていて、やっぱりそうなんだな〜と思ってしまった。
銀行ならどこでもそう、という訳ではないでしょうが、、このような話を聞くことが多いもので。 -
ここに書いてあることは、私が経験したことと相違ない。
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某就職サイトに載っていて一度読んでみたいと思っていたのですが、どこにも売っておらず、この間たまたま発見したので購入してみました。
別に自分が銀行に就職するわけではないのですけどね。
全く話を聞こうとせずに理不尽に怒る上司や飲み会での様子、セクハラなどが批判的口調で書かれています。
窓際社員へのいじめなども書かれていて、銀行に興味ある人には面白い内容だと思います。
もちろんほとんど事実なのでしょうが、どこの会社にいっても程度の差はあれこのようなことはあるのではないでしょうか。働いてもいない自分がこのようなことを言うのは大変恐縮ですが。。。
もし内部の人間関係でうまくいっている方が書くとしたらどのように書くのかな?ちょっと気になったところです。 -
なんじゃこりゃ笑
さすがにここまでひどくはないだろうけど、一部はあるかもしれないなぁとは思ったけど。
こんな職場じゃ誰も働かないよね・・・笑
とりあえずメガバンクに就職を考えている人はこれを読んで実際に働いている仲良い知り合いの人に聞いてみまょう笑 -
正直この人が入った支店がたまたま最悪な人たちが多かった
ってだけじゃないかと思う
どこに行ってもこんな人は一人や二人はいるんじゃないかしら??
それを誇張したものが小説になったわけだから、しょうがないかもだけど
愚痴の羅列に感じてしまいました
けど、銀行の仕事がどういったものかは具体的には分からないけど
働く上での心構えや、どういった人生を送りたいのか、将来的にどういった人になりたいのかまで考えて職を選ばなきゃっていう
大事なことが最後の章で分かった
にしても、すごい離職率ですね。。
給料1000万超えるまで頑張った人は本当にすごい精神力なんだろうなあ -
就職を自分に都合のいいイメージでやった者の失敗例。
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読まなきゃよかった。
かなりバイアスかかってるかも。
でも、銀行はもともと行きたくない。 -
脚色してる部分もあると思いますが、人から聞いた話等も考えると銀行って悪い意味で体育会系的な雰囲気はある気がします。
就職活動する人は参考までに読んでみるのを薦めます。 -
かなりリアル。
これ読んで泣きました。
今はそんなことないらしいけど。
とりあえず、シュウカツ中に読んじゃだめだと私は思う。 -
#84
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将来に夢や目標を持って銀行に入行したひとりの若者が、理想と現実とのあまりの落差に失望して退職するまでの一年と数ヶ月で見たメガバンクのブラック過ぎる裏側を生々しく書き綴った暴露本。
本書では具体的な銀行名は伏せてあるが、第一章で説明されている統合合併の経緯とその時期から「みずほ銀行」で間違いないようだ。
無論、この本に書かれていることがイコール昨今の全てのメガバンクの内情に当てはまるとは限らないし、ぶっちゃけ1年ちょいで辞めた根性無しの話を鵜呑みにするなど笑止千万である。しかし、火の無いところに煙は立たないものだ。
あなたが銀行への就職を希望する方なら読んでみてもいいかもしれない。
しかし、その内容をどう判断するかはあなた次第である。 -
2001年に有名メガバンクに就職した著者の、銀行内部を描いたノンフィクションの小説。
確かに彼は希望をもち、意気揚々と仕事をしていた。
2001年と言えば、バブル絶頂期。
オレの元いた会社でも、大学名だけでも「すげえな・・」と思うような優秀な層がたくさんいた。
しかし、筆者は銀行マンとしての毎日を送って、その内部がわかっていくうち考えが変化してくる。
1年数ヶ月で「ここにいたら自分がダメになる・・」と判断し、銀行に別れを告げるのだ。
本文に出てくる銀行マンのエピソードが、実に笑えるし、リアリティを感じる。
・本店の方針を陰ですべて否定する支店の常識。
・月に100時間超えても、自己啓発という名のもとにゼロになる残業代。
・カラオケで女子行員の手をベロベロなめまくる先輩。
・パソコンを一日ながめ、定時に帰る副支店長。
・辞める理由まで捏造する風潮・・等々。
彼の身の回りに起こっていたこれらの事実が、すべてどの支店にも当てはまるのかはわからない。
しかし、「日本の銀行員として堂々とウォール街を歩いてやる!」と描いていた夢の実現とは、ほど遠かったのは確かだろう。
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