- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434100697
感想・レビュー・書評
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サックス奏者として成功しつつある攻め。
幼い頃、母親が住み込みの家政婦をしていた時の家の息子。
実はずっと気になる存在で、上から目線でバカにされてる?と思っていたけど、実は。。。
ツンツン受けだけど、忠犬ワンコだけど、二人がハッピーならいいかと。
しっとり読ませてくれました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の頃、住み込みで働く母とともに大和が暮らした屋敷には、一つ年上の少年・明樹がいた。でも彼に憧れ、呼びかけても、美しく冷たい明樹が応えてくれる事は無かった。やがてサックスプレーヤーとなった大和はライブの客席に明樹を見つける。相変わらずの高飛車で勝手な彼に振り回されながらも、どこか危なっかしい明樹に強く惹かれてく大和。けれど明樹が病に冒され、聴覚を失いつつあると知り・・・。
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うわぁあああぁあん!
泣きました。
けなげ過ぎる受けに涙腺が…。
恐怖に立ち向かうのって怖い。 -
切ないお話で泣けた!!儚げだけど強気な受さんが素敵ですvv
お勧めですvv -
よかった。祭河ななをさんの挿絵もすごくマッチしていた。
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外見は儚げでも性格は強気なところがある明樹と明樹に尽くす年下の大和のお話です