- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434102950
感想・レビュー・書評
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強豪校のバスケット部に特待生として入学した主人公、
部内のイジメにあい退学して、弱小校に転校してから物語が始まる。
バスケットはそんなに甘くはないぞ!
だが、友情を通して高校生が成長していく姿は清々しくて気持ち良いものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わちゃわちゃしていて楽しかっただけに、最後で彼らの将来まで書かれていて、一気に冷めてしまった…。
次巻で大人になっているから必要だったのかもしれないけれど、この巻は子どものままで終わってほしかったなぁ。 -
さくさく読める爽快青春小説。
とってもテンポがいいので読みやすい。一方で、テンポが良すぎてたまに無理やりな展開があるのがたまに傷…
とってもキャラがしっかりしていて情景が浮かびやすい。スラムダンクよりは男男してなくて、どこかか弱い感じはするが、それがとっても共感できる。続編があるらしいのでさっそくチェックしてみる。 -
本離れの息子のために紹介してやった一冊。
青春漫画みたいな内容というか児童書というか・・・
それでも読んでて涙してしまった私の心は相当汚れてしまっていたのか・・・ハンセイ。
息子も続編もあっという間に読了。
感動した!ありがとう!って素直に言う息子の姿がちと眩しい・・・。 -
試合のところはもう少し丁寧に描いてほしかった。
映画やTVではないのだから、キャパシティの問題は無いはずなのに。
話は続いていくようなのだが、なかなか手は出しにくいと思う。 -
本学OPACはこちらから↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=008943 -
部活をやっているときに買ったが、そのときは少し読んだだけでやめてしまった。
社会人になって5年が経ち、たまたま見つけて読んでみた。
そしたら、、一気に読んでしまった。仲間や家族の言葉にうるっとくる場面がたくさんあった。仲間っていいですね。
青春をまた体験できたような気がしました!おすすめです。 -
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バスケット名門のH高から転入してきた陽一。バスケは上手いのだが、H高でひどいイジメにあい、自殺までも考え、もうバスケはしないと思っていた。
しかし、バスケでは無名のT高では、バスケが好きで気のいいチームメイト達がいた。
次第に心を開き、新しいバスケ仲間と強くなってゆく陽一。
そして、宿敵H高とも対戦し・・・。
中学生に人気のバスケのスポ根小説。 -
2013年9月に行われた「ビブリオバトル首都決戦予選会in 城西」にて、バトラーにより紹介された本です。
詳細は図書館HP (http://libopac.josai.ac.jp/) より『ビブリオバトル』で検索!