ごんごんと風にころがる雲をみた。 (柏艪舎文芸シリーズ)

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著者 : 椎名誠
  • 柏艪舎 (2007年6月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434106200

ごんごんと風にころがる雲をみた。 (柏艪舎文芸シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • いつもの椎名。可でもなく、不可でもなく。
    出版社は北海道の出版社。どういった経緯で、椎名の本を出すようになったのか・・・その方が関心あったりして。
    西域、マゼラン海峡、フォークランド、北極圏・・・ごんごんと風がころがる風景。

  •  旅と映画、それにまつわる食い物と酒の話を中心に、いろいろな事がたくさん詰まったノンジャンル本。 この本を読んで初めて知ったことがひとつ。それはシーナの息子「岳」と、野田知佑さんのカヌー犬「ガク」の命名関係。 シーナが野田さんと知り合ったのは野田さんが千葉の亀山湖畔に住んでいたとき。そのころ釣り命だった小学5年の岳もいっしょに亀山湖へ良く出かけて野田さんにカヌーを教わり、ひたすらブラックバスに挑んでいた。 ちょうど野田さんのところには近くの釣り道具屋からもらわれて来た一匹の子犬がいたが、どうにもその「顔つき行動その他」が人間の岳にそっくりで、おもわずその犬に「ガク」という名前をつけたそうな。ガクが岳と関係あることは知っていたが、このことは知らなかった。 他にもオモシロ話がいっぱい詰まって、おまけにモノクロ写真が随所にたくさん載ってる大変読みやすい本ですので、みなさんどうぞ。 そうそう、いつもの通り、本の題名と中身はこれと言って特別な関係はございませんが、めづらしく「まえがき」で表紙について触れているので紹介させて頂きます。「風の強い日は、雲というのは『ごんごん』と音を立てるようにして大地を転がってくるんですよ。本当に転がってくるんですよ。だからこの本はこんな写真を表紙にしたんです」

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