薔薇の紋章

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 12
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434116131

作品紹介・あらすじ

1930年、春。社交界や政界の大物が集うHotel Kawasima、通称「薔薇屋敷」の女主人、川島千明は、その美貌と知性で華やかな話題を振りまいていた。そんな千明の身辺警護に陸軍士官学校を中退した草野義久が雇われる……軍靴の足音が聞こえ始めた時代。野心と謀略に翻弄された愛の行方を描く疾風浪漫小説。

感想・レビュー・書評

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  • 実写化して昼あたりに放送したら
    視聴率とれると思う。ベタな内容だしね。
    表紙イラストの色合いとかバランスに惹かれて
    手に取ったのが出会い。

    小夜子の初期イメージが見事に壊れたね。
    最後は幸せな終わりで裏切らず好感。

  • 妄想系の話が多くなってしまったアルファポリス出版の本の中では
    かなり文章力、描写力が確かな方だと思う。
    いろいろと調べて書いていることも伺えるので、書くことへのこだわりを
    感じられて好感度が高い。
    話自体は王道で、先の展開も読めてしまうが、しっかりと書かれているので一気に読むことができた。

    ・・・・・・しかし。
    残念かな。その確かな文章力はむしろ、アルファポリスには向いてないと思う。ネットの方も見たが、アルファポリスのようなライトノベル系ではなく
    一般の文芸系を狙ったほうがいい。一般方面に行くには、話のほうも
    もっと練りこんだほうがいいとは思うが、ケータイ小説系の出版では勿体無いと感じた。

  • まるで美術館に飾られている絵画のような綺麗な装丁にひかれた一冊。
    舞台は戦前のホテル。経営する女主人は川島千明という、
    美と権力にめぐまれた完璧な女王のような存在の女性。
    だが本当の千明は、不幸な生い立ちの運命に翻弄された純粋な心の少女だった。
    警護として雇われた青年義久はしだいに千明を愛するようになるが、ふたりのあいだには越えられぬ障壁がたちふさがる。
    恋愛物語でお約束の設定は、どこかで読んだことがあるような感じですが、巧みな描写力で読者を魅了してしまいます。
    "愛"の一文字がぴったりくる浪漫小説。

  • うーん、最後が好きじゃないかも。
    思ったよりベタだった気がします。

    オンライン小説にありがちな設定なのかな…って気がしました。

  • ジャケ買い

  • この本の「存在」というのか、この本そのものが面白い。
    話は大して面白くない・・・っつーかベタベタ!
    帯に描いてあったキャッチフレーズ↓
    『韓流も昼メロも飽きたあなたに・・・。エンターテイメント浪漫小説!』
    と、銘打たれたこの本はまさに昼メロ!!
    昼メロに飽きたあなたに昼メロで押し切ろうとする力業・・・・・。
    「薔薇屋敷に住む超絶美人の未亡人に嫉妬する義理の妹」 っておーい!
    僕、この本結構好きなんです。

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著者プロフィール

1969年、大阪生まれで現在二児の母。インターネットで執筆活動を続け、2008年「薔薇の紋章」(アルファポリス)で出版デビュー。

「2009年 『大阪は踊る!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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