走れ! T校バスケット部 (2)

著者 :
  • 彩雲出版
3.48
  • (28)
  • (23)
  • (54)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 322
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434118319

作品紹介・あらすじ

イジメを背景にしたストーリーのため、身近な問題として考えさせられる内容。涙と笑いの青春小説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全国の壁を知り、、(現実は甘くないぜ!小説なのでご容赦を・・・
    博学のハームレスとの出会いで少年たちの成長の手助けとなっていく。

  • 一巻の続きを見れて楽しかった。

  • ウィンターカップ予選の決勝戦からのお話
    さくさく、おとぎ話のようにすすみます

  • 2012.8.31読了
    前作が良かっただけに期待はずれ

  • やっぱり漫画みたいだったけど、「1」の方が良かったかな。
    続けて読むには、小説としての質が足りないような。

  • 前シリーズがよかったので読んでみたが、ちょっと物足りない…というか、あまりにも都合良すぎな展開かなと感じた。もっと紆余曲折があって苦難を乗り越えて…となればよかったのだが、リアリティに欠ける感じがしてならなかった。

  • バスケがやりたくなる!!!

  • 前作品の続き。後輩が入部したり、多少の恋愛を経験したり、バスケットを通じて今後の進路を決めたりと、誰もが一度は経験したことがとても読みやすく書かれてる。続編が楽しみ!

  • 前回の続き。すらっと読めた

  • 第1弾で、登場人物たちのその後がラストに描かれていたので第2弾は、違う登場人物かと思いきや、まさかの同じ人物で高校2~3年生になった時のお話。まぁ第1弾のラストをあまり覚えていなかったので、違和感なく読めましたが。今回は良くも悪くもバスケット以外の面も描かれていた。みんなの素直な気持ちが表現されているので、清々しい。第3弾にも期待!

全26件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

昭和23年、福岡県生まれ。平成19年『走れ! T校バスケット部』で作家デビュー。同シリーズは累計120万部のベストセラーになり一躍注目作家となる。平成26年2月逝去。著作に 『走れ! T校バスケット部』(1~10巻)、 『新装版 逆風』(上・下巻)(以上、彩雲出版)、 『スマッシュ×スマッシュ!』(徳間書店)』などがある。

「2015年 『走れ! T校バスケット部 10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松崎洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×