ハウスメイド

著者 : 久石ケイ

• アルファポリス (2008年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

バツイチの長岡茉悠子は、住みこみのメイドとしてある屋敷に派遣される。そこにいたのは、なんとかつての同級生——藤沢政弥だった。女たらしで有名だったその性格は、今も変わっていない様子。そんな政弥に雇われた茉悠子の毎日は……アルファポリス恋愛小説大賞・読者賞受賞。男女両方の視点で描かれる大人のエンタメ・ラブストーリー！

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2012年2月16日]

文庫は２冊なので中身違うのか？、読み返しも兼ねて貸出。外伝まで一緒でした。文庫２冊分のお買い得なハードカバー。あとがきで作者が「最初で最後の１冊？」とか言ってました。次々、本が出版されて良かったです。ネットの方に楽しい話沢山あるので、どんどん本になると嬉しいな。

[とまとさんの感想 · 2023年11月4日]

キュン♡が詰まってます！！

[tamakanaさんの感想 · 2012年12月8日]

結構生々しい表現ですが、楽しめました。
ベタベタに甘いのが好きな人はいいかもしれません。

[yun-chanさんの感想 · 2010年5月14日]

話の説明がくどい・・・・。
主人公の学習能力のなさにイラっ・・・。
・・・そういうキャラか・・・すみません。

[hellogoodbyeさんの感想 · 2010年4月27日]

Definitely liked this one better than ため息の数だけ. This one actually had a decent plot. Usually I don't go for hardcore romance novels, but this one was tolerable.

Don't think I will be touching this genre for a while though...

[ひよりさんの感想 · 2009年9月7日]

内容（「BOOK」データベースより）
バツイチの長岡茉悠子は、セレブ御用達のメイドサービス会社“ハウスメイドサービス・ヴィクトリア”より、住みこみのメイドとしてある屋敷に派遣される。そこにいたのは、なんとかつての同級生―藤沢政弥だった。今は一族の経営する大手建設企業の役員である。しかし、女たらしで有名だったその性格は、今も変わっていない様子。二人は、仕事上の関係として一緒に住み始めるが…。同一の物語を男女それぞれの視点で描いた、胸がきゅんとするちょっとHな恋愛小説。

著者プロフィール

関西在住のくすりやさん。2003年よりwebサイト「kuishinboの屋根裏部屋」で恋愛小説を公開。ちょっとえっちな恋愛小説が大人の女性に人気を得て、2008年アルファポリス恋愛小説大賞読者賞受賞。

「2018年 『らぶ☆ダイエット２』 で使われていた紹介文から引用しています。」