週末鉄道紀行

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 26
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434133121

作品紹介・あらすじ

忙しい日々から離れ、ふらり列車に乗り込む週末。揺れる座席に身も心もゆだねれば、癒しと郷愁の一時が始まる。極上!サラリーマンによるサラリーマンのための鉄道旅行記!「週末鉄道紀行」「東京―大阪鉄道紀行」「北海道鉄道紀行」の3編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 宮脇俊三風の旅行を現代の鉄道でやってみたら、なんとも物悲しいような気がしないでもない。

  • 読む順番が逆になったが、第二作よりもこちらの方が良い。まあ、順番に読んでいたら失望感が大きかったかもしれないが。

  • ● 実際にはその四ヵ月ほど前に、品川から横浜間は先行開業しているのだが、正式には新橋停車場の開業時が鉄道開業の日になっている。

    ● 営利追求が目的の鉄道会社としては、いつまでも我々のような珍客に、同窓会会場を提供している訳にもいかなかったのだろう。

    ● 世間には窓を見ると昼夜問わず反射的にカーテンを閉める人が一定数いる。

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著者プロフィール

1973年2月生まれ、大阪府門真市出身。大阪芸術大卒、法政大大学院修了。横浜市在住。旅行専門誌編集者などを経て現在IT専門紙記者。Webサイト「鉄道紀行への誘い」で第1回アルファポリス旅行記大賞を受賞し、2009年「週末鉄道紀行」を刊行する。

「2011年 『週末夜汽車紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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