1952年生まれ、翻訳家、大阪府立大学農学部卒・英国エジンバラ大学獣医学部修士課程修了。著書に『道元とシュタイナー』(水声社)、『「歎異抄」が問いかけるもの―シュタイナーの視点から』(イザラ書房)、『シュタイナーから読む池田晶子』(群青社)、『いのちの声を聞く』(共著)、『滝沢克己からルドルフ・シュタイナーヘ―人生の意味を求めて』(以上、ホメオパシー出版)など。 シュタイナー関連の訳書に、J.ソーパー『シュタイナーの「農業講座」を読む』、J.ソーパー『バイオダイナミックガーデニング―もうひとつの有機農法の実践』、W.スヒルトイス『バイオダイナミック農法入門―シュタイナー思想の実践、K.ケーニッヒ『動物の本質―ルドルフ・シュタイナーの動物進化論』(以上、ホメオパシー出版)、M.グレックラー『医療と教育を結ぶシュタイナー教育』(共訳)、M.エバンズ&I.ロッジャー『シュタイナー医学入門』(以上、群青社)など。
「2014年 『妙好人とシュタイナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」