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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784434144516
みんなの感想まとめ
青春の輝きと音楽への情熱が詰まった物語は、弱小吹奏楽部が名指導者のもとで全国大会を目指す過程を描いています。厳しい練習や部員の退部、受験生の妨害といった試練を乗り越えながら、仲間との絆や成長を経験する...
感想・レビュー・書評
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中学・高校の吹奏楽部で回し読みして
「わかるわかる!」とか、「私ここが好き~♪」とか
若々しい感動に浸ってほしい、爽やかな物語。
1年前までは県大会さえ突破できなかった弱小吹奏楽部が
「能面ヒナコ」とひそかに名付けられた美貌の名指導者を得て、
厳しい指導のせいで2年生がほとんど退部するという事件を乗り越え
たった17人から再出発し、普門館での全国大会出場を目指すのですが
進学校であるが故に、他の部の3年生が部を引退して受験モードに入る中
8月末のコンクールに向け、夏休み中も毎日朝から晩まで練習する吹奏楽部に
学校側も受験生の親もいい顔をしないばかりか妨害の手を伸ばしてきたり
1st・2nd・3rdとパートが分けられる楽器では
低音部も重要なことを頭では理解していても、
1stのパートが下級生に決まったりすると、不穏な空気が立ち込めたり
ひとりで練習するときには吹けていても、みんなで合奏となると
32分音符などの細かいパッセージの「縦の線」が自分だけ合わないのではと
ひたすら怖くなって、一緒に吹いているフリをして自己嫌悪に陥ったり
描かれるエピソードがとてもリアルで、共感を呼びます。
中学の部活で、よかれと思ってしていたアドバイスを「ウザイ」と拒絶され
トラウマを抱えている、フルートのパートリーダーあやを
春の陽光のように穏やかに見守る幼なじみの健太、
普段は素っ気ないのにここぞ!という時に手を差し伸べてくれる
ツンデレぶりも素敵な、もうひとりの幼なじみ那津、と
ヒロインを取り巻く男の子たちも魅力的で
今もなお、真夏の暑い教室で練習しているであろう吹奏楽部の子どもたちに
「拙くても、荒削りでも、今しかできない音楽なんだよ!がんばれ!」と
心の中でエールを送りながら読み終えた本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分も、同じ吹奏楽をやるものとして読んでみた。
普通の青春ストーリーと変わらない。少し音楽が絡んだだけ。
期待していた分、あまり好きではない。
吹奏楽をやっている人は、共感できるかもしれないが(中々リアルww)、経験していない人にとっては、そこまで読みごたえは期待しない方がよい。
そして、同じフルートを担当するものとしては面白かったが。
(「BOOK」データベースより)
数年前まで県大会突破すら考えられなかった弱小吹奏楽部が、謎の美人教師の指導で生まれ変わる!そして挑むは夢舞台「吹奏楽の甲子園」への出場権!吹奏楽に捧げる、爽やか青春ストーリー。-
そうですね~、吹奏楽経験者には、まさに「あるある♪」なエピソード満載でしたが
そうでない方には入り込みにくい作品かもしれませんね。
ところ...そうですね~、吹奏楽経験者には、まさに「あるある♪」なエピソード満載でしたが
そうでない方には入り込みにくい作品かもしれませんね。
ところで、紫苑さんはフルートを演奏されてるんですね!
うちの娘はクラリネットで、ただ今、右手首の腱鞘炎に唸っています。
フルートは過酷な姿勢で吹かなくてはならないので、
見た目の優雅さからは思いもよらない苦労がありますよね。
肩凝りとか腱鞘炎とか、気をつけてくださいね!2012/09/14 -
コメントありがとうございます♪
クラリネット!!素敵ですね~(●^o^●)
私は、体験の時に全くならなくて仕方なくフルートに回された形です...コメントありがとうございます♪
クラリネット!!素敵ですね~(●^o^●)
私は、体験の時に全くならなくて仕方なくフルートに回された形ですが(笑)今は、フルートが大好きですがww
腱鞘炎!大丈夫ですかね?
私の、クラブではなっている人はいませんが・・・
フルートの大変さを分かってくださってうれしいです(*^_^*)
肩凝りに、腰痛が酷く・・・。
娘さんの腱鞘炎が早く治りますように♪
2012/09/14
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いい話を読んだ、と心から言える本。私を含め吹奏楽部というものに縁がない人でも、主人公達が吹奏楽に打ち込む姿にはきっと引き込まれるはず。
学校の部活の特殊性についてはあさのあつこ「バッテリー」でも語られているけど、作中で主人公のお母さんが言うとおり、その時にしかできないことに熱中して結果を出そうとする姿はまぶしくも羨ましい。
また文字で紡がれる演奏は演奏者の心の声のようでもあり(演奏記号や音楽記号は実際の演奏で音になるものではないから)、読んでいるこちらも音を奏でる側になった気分になれる。
最後の方は残りページを数えながら読んだが、区切りとしてあの結末を迎えたことにも満足して本を閉じた。
(この本がいくつかの学校で入試問題に使われたということを事前に聞いていたのだけど、どのあたりから出題されたんだろう? どんな設問だったんだろう?) -
THE・青春!!て感じの1冊♪
学生生活で部活に夢中になりながらも恋したり勉強の事で悩んだり。
これから暑くなる季節にピッタリな1冊。 -
長らく本棚で出番を待っていた作品だったけど、読み始めたら一気に引き込まれた!
瑞々しい感性に触れられて、心が洗われるような気持ちになれる。思春期特有の揺れ動く心の機微が丁寧に描かれていて、かつての自分と重ね合わせながら、ノスタルジーに浸れちゃったりする一冊。
吹奏楽いいね! -
y
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吹奏楽経験者、吹奏楽ファンには読んでほしい一冊です。
弱小校がコンクールで成長していくストーリーになっていて、コンクーに対する気持ちの持ち方、メンバーの葛藤など経験者にとっては共感ポイントが多々ありハラハラドキドキできると思います。 -
自分も吹奏楽に入ってたので、コンクールのドキドキ感、楽器を積みこむ大変さ、合唱で指名される辛さ、共感できる事が多くて学生時代に戻った気分になりました。恋もあっておもしろかったです。
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吹奏楽っていいねぇ、青春っいいねぇ。素直に感動した。涙が出そうになるのは、歳のせいかな?
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進学校のため弱小だった吹奏楽部。そこに有名な指導の先生が赴任してきたことで部内は一新します。目標は「吹奏楽の甲子園」といわれている普門館へ行くこと。そのために部員は毎日のように練習を重ね、自分たちだけの音楽をつくり上げていきます。運動部よりも長い練習時間に耐え切れず辞めていく部員もいる中、部活を続ける理由。それは遊びも勉強も高校生だから出来ることだけど、部活に熱中出来るのも高校生だから! そんな吹奏楽を通して青春と熱い夏を感じる一冊です。
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演奏が想像できるくらいの臨場感ある描写で、手に汗握りながら読みました。私と同じ代の子達の話だったので、より共感しながら読めました。セクションのこと、全て犠牲にしてまでコンクールへ情熱を捧げる意味、合宿の大変さ(笑)分かりすぎるくらい共感できて、懐かしい気持ちになると同時にまた吹奏楽やりたくなりました。
主人公の一生懸命さが眩しかった!そしてそれを応援するお母さんが私の母と同じ事を言っていてびっくり!
先が気になってしまう終わりだったので、続編出して欲しい…… -
読んで良かった。久々に、通勤で涙腺を使ってしまった。本当に久々で、
こらえ方を忘れてしまっていて、何度か咽せた。 -
進学校の弱小吹奏楽部が普門館を目指す。
まだ心臓がバクバクしています。
学生時代の部活、コンクールを思い出しました。
まるで会場で演奏しているような、一緒に結果を待っているような気持ちになりました。 -
元スパルタ吹奏楽部なのでとても共感できる。もう卒業して8年近く経っていろいろ忘れちゃってたけど、いろいろ思い出した。
恋愛ネタも入ってて、なんだか甘酸っぱい感じ。
でももうちょっと部活内のことを深くやってほしかった。ミーティングで揉めるとか(笑) -
遠い昔のおはなしですなあ。
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吹奏楽部を舞台とした青春物語。
中心となる吹奏楽の話よりも、私は主人公と幼馴染の男の子二人との三角関係に夢中になってしまった。
何より素っ気無い態度の中に見え隠れする那津のぶっきらぼうな優しさに心奪われた。こういう男の子に弱いな自分。
もう主人公と彼の素直じゃないやり取りが、かなりツボ。
読了感も爽やか。
欲を言えばその後の話をもっと描いて欲しかった。「話したいこと」がどうなったのか、大いに気になる。
あと先生の人物像には、もっと突っ込んでも良かったかな。 -
吹奏楽コンクールを軸にした青春もの。吹奏楽のあるあるネタがたくさん。音楽に興味なくても、主人公の女の子と幼馴染みの2人の男の子というベタ設定に十分楽しめると思う。
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学校生活、部活、恋愛。色々なことが満載な高校時代へ戻った時のような感覚に陥りました。
吹奏楽はやっていませんでしたが、音楽好きなので「吹奏楽って大変だなぁ」と思いつつ、運動部と同じくらい熱い部活だというのが伝わりました。
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