ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

著者 : 柳内たくみ
制作 : Daisuke Izuka 
  • アルファポリス (2010年8月1日発売)
4.26
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  • 本棚登録 :321
  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・本 (481ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434147630

作品紹介・あらすじ

圧倒的な軍事力を後ろ盾に、『特地』を統治する帝国との講和に乗り出した日本政府。その一方、冴えないオタク自衛官伊丹耀司ら特地偵察隊は、異世界住人たちとの絆をますます深めていく。そんな中、心を病んだエルフのテュカを救うべく、伊丹は異世界で猛威を振るう巨大炎龍の撃退を決意する。やがて近代兵器を駆使した壮絶な戦いが幕を開けた——巨大炎龍vs陸自!ネットで爆発的人気の超エンタメファンタジー、待望のシリーズ第2弾!

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編の感想・レビュー・書評

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  • いろいろありすぎて何を書いていいのやら…w
    箇条書きでまとめると↓みたいな感じ。

    * ヤオが緑の人を求めてアルヌスに来る
    * ロウリィを子どもと間違えて、ロウリィと酒を飲んでいた伊丹を問い詰める
    * 狭間将軍に炎龍退治を依頼するがエルレ藩王国に軍を送るわけにはいかず、断る
    * 帝国で園遊会
    * 元老院議員たちが日本の軍事力を知る
    * 第一王子ゾルダンが乗り込んでくるけど無事回避
    * ピニャがイタリカでの暴行なんかを伊丹に謝罪し、肩の荷が下りる
    * 帝国で地震
    * 帝国では初の地震だったようで大混乱
    * 皇帝のもとにピニャ、菅原、伊丹たちが訪れる
    * 皇帝に日本の菅原たちを紹介
    * ゾルダンが奴隷たちを連れて皇帝の元を訪れる
    * 奴隷の中に日本からさらってきたノリコがいた。伊丹が激怒してゾルダンを殴る
    * その後、伊丹の指示で栗林がゾルダンをボッコボコにする
    * 皇帝とピニャに他の奴隷を捜索するよう忠告し、日本勢はノリコを連れていく
    * 元老院での会議
    * 奴隷の件の報復として、日本が元老院会議場を爆撃
    * 講和交渉中の帝国とトラブルを起こしたのは問題だが、とはいえ拉致被害者を救出したってことで伊丹の処分は保留中の模様
    * 日本の防衛庁も報復OKってことで狭間将軍が爆撃を指示した
    * 講和勢力の議員が皇帝を糾弾
    * ゾルダンは自身のプライドのため栗林にボコられたことは隠していた
    * もし公にしていたらそれを交渉材料に出来たのに、アホ王子め…
    * 一番日本に詳しいピニャが日本について証言
    * 日本は奴隷文化がなく、捕虜にも人道的な扱いを求める国
    * 帝国はグリフォンの尾を踏んだのだ
    * 伊丹の葛藤
    * イタリカに戻り、ノリコは一旦入院
    * ノリコの両親は銀座事件に巻き込まれて行方不明
    * 一緒に拉致された恋人は奴隷として作業していた鉱山で事故死
    * 父親が死んだことを受け入れられずにテュカがヤバイ状態
    * もともと危うい状態だったが、一気にやばくなったのはヤオが炎龍に復讐しようと焚き付けたせい
    * 伊丹のことを父親だと思い込む
    * 伊丹はその家族ごっこに付き合う
    * デュラン閣下がアルヌスに保護されていた
    * 自分のことは名前以外伏せていた
    * 夜の病院前で伊丹とテュカについて話す
    * 伊丹たち第三偵察隊が帝都に戻る際、見送りに来ていたテュカを見て思わずヘリから飛び降りる
    * 炎龍退治に行くぞ
    * 柳田が感情的になる
    * 半ば強引に、ロウリィ、レレイ、ヤオも同行することに
    * 伊丹が決断したのを見てデュランも身分を明かすことを決意
    * 炎龍退治
    * 軍用車でダークエルフが隠れ住んでいる谷まで移動する
    * 狭間将軍は伊丹を助けるため炎龍退治に部隊を動かすことを決める
    * 航空部隊が炎龍を偵察
    * 谷に到着してヤオが一族に話を通している間に炎龍襲撃
    * ロウリィが迎撃するもハルバートの刃が鱗に弾かれる
    * レレイの魔法は詠唱長すぎて当たらない
    * なんとかロケットランチャーが当たって撃退
    * 炎龍の巣へ
    * 伊丹、ロウリィ、レレイ、眠らされてるテュカ、ヤオ、ダークエルフの精鋭5人で巣に移動
    * 巣は歩いて2〜3日かかる火山の火口にある
    * 巣に罠を仕掛ける
    * 伊丹の作戦は巣に75キロものC4を仕掛けて倒すってもの
    * 巣には過去に炎龍退治に挑んだ強者の武器が散乱していた
    * 火口に行けないロウリィは山頂付近で見張りをすることに
    * 5時間ぐらいかけてC4を仕掛ける
    * 戻ろうと思ったら後ろに炎龍がいた
    * ロウリィは無線の電波が悪くて連絡できなかった
    * 炎龍戦
    * ダークエルフが一人ずつ倒れながらもロケットランチャーでダメージを与えていく
    * レレイが落ちている剣を魔法で操って攻撃、翼を使えなくする
    * 伊丹がC4で攻撃、炎龍はかろうじて生きている
    * テュカが精霊魔法で止め
    * 使徒戦
    * ロウリィがハーディの使徒ジゼルと遭遇
    * ジゼルは元竜人族で一番若い使徒
    * ジゼルは新生龍を仲間にするため、寝ていた炎龍を起こしていた
    * ハーディを信仰しているヤオはそれを聞いて絶望
    * ロウリィとジゼルで戦闘になる
    * 本来であればロウリィのほうが強いが、伊丹の怪我を肩代わりしていたため劣勢
    * 伊丹たちは炎龍戦後で満身創痍のため、逃げる
    * そこにちょうど自衛隊の航空部隊が来て、新生龍を倒す
    * ジゼル呆然
    * めでたしめでたし

    展開早いのと1冊のページ数多めなので、マジてんこ盛り。

    一番印象的だったのは、伊丹がゾルダン殴ったシーンかな。
    栗林とかならまあ分かったけど、伊丹だったのが印象的だった。

  • 面白かったです。直接には伊丹の炎竜退治だが、帝国と自衛隊との交渉や陰謀。日本や諸外国との折衝。陰謀に躍らされたバニーと自衛隊員の戦闘。
    色々な局面を退屈させずに盛り込み、ワクワク楽しめる局面を用意してくれる素晴らしいストーリーです。
    続きも期待しています。

  • 2巻に入ってから急に話が重くなった。
    まったく警戒していないところに重めのパンチを放り込まれたので、正直ちょっと動揺した。(笑)

    話に重みが出た分、逆にカタルシスも得られて物語がさらに面白くなったと思う。
    ようやく主人公が活躍するシーンも出てきた。
    もうちょっと主人公の活躍にスポットを当てて欲しいと思う。
    とはいえ、この主人公にはヒーロー役は似合わないわけだが・・・。
    ドラゴンと戦っているときよりも、柳田あたりと舌戦してるときの方が主人公の魅力を感じられるかもしれない。

    ロウリィはそのまんまローゼンメイデンの水銀燈だし、レレイもゼロの使い魔のタバサ×エヴァンゲリヲンの綾波レイあたりがモデルになっていると思われる。
    とすると他のキャラにもモデルがいそうだが、どうなんだろう?
    嘉納太郎は間違いなく麻生太郎だろうけどね。
    他はわからん。

  • 炎龍との戦いより謀略や外交がメインですが、とても面白いです。
    本巻より登場するヤオというキャラクターがとてもいい。自分の身はどうなろうとも構わないから同胞を救うために炎龍を倒してくれと懇願して回るヤオの姿に胸を打たれます。

    あと、美味しんぼとファントム無頼のパロディもあり、美味しんぼのパロディでは噴き出してしまいました。

  • 主人公・オタ自衛官(幹部)伊丹さん。
    自分の意志とは反対にどんどん知名度がアップ偉くなってます。( ´艸`)ムププ

  • 面白かった。
    1の接触編より良かった。
    続きが楽しみだ!!

  • 913.6 ヤ 登録番号8187

  • (2010.8)

  • 軍事オタクとファンタジーゲームオタクと美少女オタクが泣いて喜ぶであろう異世界ファンタジーの第2作。これだけの要素をミックスしてぶち込み、なおかつヒーロー然としていない普通の男に見えて実は有能な男が異世界美少女に何故かもてまくるという話なので、まあ好きな人は好きだろう。前作もそうだったが相変わらず命のやり取りがゲームの様に軽く描かれているが、最後の死闘で数合わせの仲間がバタバタと死んでいく中で、主人公が何故死なないのかということの種明かしがあったというのが救いか。また、前作でもそうだったが、この作品はメインストーリーよりも、脇で語られるエピソードの方が、元自衛隊の作者の願望であろう事象を描いていてい興味深い。諸外国の圧力に屈しない外務大臣とか、外交折衝のできる外務官僚とか、話の分かる上官とか。本当にこんな人たちがいると良いとは素直に思う。

  • ロゥリィかわいいよロゥリィ。

    ページ数は多いけど夢中になって読んだ。
    他のファンタジーものと比べて面白く好感が持てる理由は中二病的な要素があんまりなくて、物語の骨組みがしっかりしてるように感じるからかな。

    あと所々に差し挟まれるコネタが好きです。
    「このマ・ヌが肉を作ったのは誰だっ!?」
    とかね。

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