ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

著者 :
  • アルファポリス
4.25
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本棚登録 : 352
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (481ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434147630

作品紹介・あらすじ

圧倒的な軍事力を後ろ盾に、『特地』を統治する帝国との講和に乗り出した日本政府。その一方、冴えないオタク自衛官伊丹耀司ら特地偵察隊は、異世界住人たちとの絆をますます深めていく。そんな中、心を病んだエルフのテュカを救うべく、伊丹は異世界で猛威を振るう巨大炎龍の撃退を決意する。やがて近代兵器を駆使した壮絶な戦いが幕を開けた——巨大炎龍vs陸自!ネットで爆発的人気の超エンタメファンタジー、待望のシリーズ第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • この巻では和平交渉が若干進んだ事が印象に強く残っているな。ただ、ある事がきっかけで御破算になりそうだが、どうするんだろうか?
    主人公周りはいろいろと主人公している様子だが、自衛官があの行動はまずいよな。焚きつけた側も八つ当たりがしたくなるのもしょうがないと思えるよ。
    [more]
    全体的な部分としてはピニャの仲介により日本と帝国の間での和平交渉は進みそうな様子だが、日本政府は諸外国との交渉に難儀しているようだ。まあ、アメリカ、イギリス、ドイツは日本政府を支援するようだから孤立しているわけではない様子だが
    主人公周りは新たな来訪者の影響で一人のトラウマが完全に表に表れて、追い詰められたな。
    でも焚きつけた側も伊丹があんな行動に出るとは予想できなかったようだが、その後の流れを知ってどう思ったのだろうか?呆れるしかなかったかな?

  • 面白かったです。直接には伊丹の炎竜退治だが、帝国と自衛隊との交渉や陰謀。日本や諸外国との折衝。陰謀に躍らされたバニーと自衛隊員の戦闘。
    色々な局面を退屈させずに盛り込み、ワクワク楽しめる局面を用意してくれる素晴らしいストーリーです。
    続きも期待しています。

  • 2巻に入ってから急に話が重くなった。
    まったく警戒していないところに重めのパンチを放り込まれたので、正直ちょっと動揺した。(笑)

    話に重みが出た分、逆にカタルシスも得られて物語がさらに面白くなったと思う。
    ようやく主人公が活躍するシーンも出てきた。
    もうちょっと主人公の活躍にスポットを当てて欲しいと思う。
    とはいえ、この主人公にはヒーロー役は似合わないわけだが・・・。
    ドラゴンと戦っているときよりも、柳田あたりと舌戦してるときの方が主人公の魅力を感じられるかもしれない。

    ロウリィはそのまんまローゼンメイデンの水銀燈だし、レレイもゼロの使い魔のタバサ×エヴァンゲリヲンの綾波レイあたりがモデルになっていると思われる。
    とすると他のキャラにもモデルがいそうだが、どうなんだろう?
    嘉納太郎は間違いなく麻生太郎だろうけどね。
    他はわからん。

  • 炎龍との戦いより謀略や外交がメインですが、とても面白いです。
    本巻より登場するヤオというキャラクターがとてもいい。自分の身はどうなろうとも構わないから同胞を救うために炎龍を倒してくれと懇願して回るヤオの姿に胸を打たれます。

    あと、美味しんぼとファントム無頼のパロディもあり、美味しんぼのパロディでは噴き出してしまいました。

  • 主人公・オタ自衛官(幹部)伊丹さん。
    自分の意志とは反対にどんどん知名度がアップ偉くなってます。( ´艸`)ムププ

  • 面白かった。
    1の接触編より良かった。
    続きが楽しみだ!!

  • 913.6 ヤ 登録番号8187

  • (2010.8)

  • 軍事オタクとファンタジーゲームオタクと美少女オタクが泣いて喜ぶであろう異世界ファンタジーの第2作。これだけの要素をミックスしてぶち込み、なおかつヒーロー然としていない普通の男に見えて実は有能な男が異世界美少女に何故かもてまくるという話なので、まあ好きな人は好きだろう。前作もそうだったが相変わらず命のやり取りがゲームの様に軽く描かれているが、最後の死闘で数合わせの仲間がバタバタと死んでいく中で、主人公が何故死なないのかということの種明かしがあったというのが救いか。また、前作でもそうだったが、この作品はメインストーリーよりも、脇で語られるエピソードの方が、元自衛隊の作者の願望であろう事象を描いていてい興味深い。諸外国の圧力に屈しない外務大臣とか、外交折衝のできる外務官僚とか、話の分かる上官とか。本当にこんな人たちがいると良いとは素直に思う。

  • ロゥリィかわいいよロゥリィ。

    ページ数は多いけど夢中になって読んだ。
    他のファンタジーものと比べて面白く好感が持てる理由は中二病的な要素があんまりなくて、物語の骨組みがしっかりしてるように感じるからかな。

    あと所々に差し挟まれるコネタが好きです。
    「このマ・ヌが肉を作ったのは誰だっ!?」
    とかね。

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著者プロフィール

東京都在住。自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 1.接触編」で出版デビュー。シリーズ累計600万部のミリオンセラーとなる。他に「氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神」(アルファポリス文庫)、「Walhalla《ワルハラ》-e戦場の戦争芸術-」(ブレイブ文庫)などがある。

「2021年 『ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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