レイン外伝―仄暗き廃坑の底で (アルファポリス文庫)

著者 :
  • アルファポリス
3.33
  • (2)
  • (14)
  • (12)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 148
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434147937

作品紹介・あらすじ

異世界に存在する大陸、ミュールゲニア——。かつて魔法石の鉱山だったそこは、いまや魔獣の巣窟と化していた。掃討作戦に繰り出したレインと彼の副官、セノア、レニ。彼らが廃坑で目にしたものは、正に信じ難い光景で……。剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ、初の外伝2本立て!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 若いころから、強すぎ、もてすぎ・・・。


    あまり面白いと思えなくなってきた。

  • レインシリーズ外伝。本編でメルキュールやシルヴィアが登場する前に読むべきだったか。中編2本。本編よりストレス少なめで読めたのはシェルファがいなかったせいかも(笑)。廃坑の話はほぼセノア視点。レニが前半戦わず逃げ気味な意味が結局よくわからん。レインがいると安心してサボるって読めちゃうけどそれでいいの?セノアの経験値上げるためって匂わせておけばいいのに。シルヴィアとの出会いは面白く読めたが終盤の二人の戦いは冗長過ぎて退屈。まだ16歳なのにここでもハーレム。レイン若い頃から強すぎ。

  • またもレイン無双
    そろそろ負けないと折れちゃうと思うんだけど。そう思うのは自分がもう若くないからかしら。
    シルヴィアのことも気になりすぎる
    ウェンディーは幸せになったのかなあ

  • レニ頑張れ!
    ちっちゃいレインは好きだなぁ。

  • レインの外伝です。やっぱり、レインは、良いなー。カッコ良い!このまま無敵でいて欲しいです。こんな主人公、一人くらい残しておいて下さい!

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

東京都内にて生誕。自分の小説が本になるのを夢見て、せっせと書き続ける。その中でも特に「レイン(雨の日に生まれた戦士)」がネット上で爆発的な人気となり、遂に同作で出版デビュー。著書は他に「魔王の後継者」(ブレイブ文庫)、「異邦人」(幻冬舎文庫)などがある。

「2018年 『レイン15 攻勢に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉野匠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×