みなりの青春 (ドパミンコミックス)

著者 :
制作 : 貫井康徳、装丁:藤井宏昌 
  • 発売元:星雲社/発行元:株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング
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本棚登録 : 103
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434150739

感想・レビュー・書評

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  • 田中圭一先生の展開に慣れてないと疲れます。
    何も考えないでみるぐらいがちょうどいいです。(褒め言葉です。)

  • 手塚タッチの下ネタ。

  • 「神罰」 もたいがいだが、こっちはもっと下劣。表紙の「都条例がなんぼのもんじゃい!こちとら非実在青少年でい!!」のとおり、非実在青少年(女子高生から幼稚園児まで)がひたすらエロネタ下ネタを展開する。これがまた手塚治虫画(女性教師はピノコ型だったりする)なので、エロいんだかエロくないんだかよくわからなくなる。手塚治虫画で下ネタを展開することで、神格化された手塚治虫を転倒させ、それでいてもともと手塚治虫の持つエロさも再現するってのは実はすごいことかもしれない。

  • 表紙が一番おもしろい\(^o^)/

  • ひたすらにお下劣第二弾。
    良い意味でくだらなくて頭空っぽにして読める

  • ここまで突き抜けてバカバカしいと清々しささえ感じる。

    手塚風味なのに手塚風の屈折した変態的エロスではなく、性に目覚めた中学生のような屈託ないバカエロ。大人ぶった思慮深さを微塵も感じさせないという点で、この作者の感覚は天才的。

  • エロ・バカ・お下劣の三冠王。よくもまぁこんなくだらない漫画を……と感動します。カバーの台詞のホントの意味は、カバーをとって表紙を見るとわかります。

  • くだらなすぎる。
    こんなにくだらない漫画は今までに読んだことが無い。

    くだらないということはつまらないという意味ではない。
    ある意味それはギャグの本質である。
    くだらないお下劣漫画を読んで楽しめるのは、重要な感性だと思う。
    ユーモアセンスが問われる漫画だろう。

    要するにくだらなすぎワロタwwwwww

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著者プロフィール

1944-2018年。新潟県佐渡郡金井町生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒業。高校教諭を経て、67年京都大学国内留学、88年筑波大学教授、94年群馬県立女子大学教授などを歴任。従来の、武士を中心とした「日本近世史」の史観に異議を唱え、当時の一般庶民である百姓こそが時代の主役であったという視点を、村々に残る史料をひもときながら主張しつづけた。著書に『佐渡金銀山の史的研究』(刀水書房、第9回角川源義賞)、『帳箱の中の江戸時代史』(刀水書房、新潟日報文化賞)、『日本の江戸時代』(刀水書房)ほか多数。

「2022年 『百姓の江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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