大恋愛をお約束します!?

  • アルファポリス (2010年12月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784434152856

作品紹介・あらすじ

結婚相談所「ローズマリー」で働く見習い所員・麻衣が会員希望者と間違えて勧誘したのは、ビルのオーナーの須藤隼人だった。思わぬ失態にあわてる麻衣に、隼人は自分に恋愛経験がゼロなことを明かし、こう言う。「僕に恋愛の仕方を教えてくれませんか?」結婚相談所員と箱入り御曹司の、はじめてづくしなラブストーリー。

みんなの感想まとめ

恋愛の仕方を教えるというユニークな設定が魅力の物語で、新米社員の麻衣と富豪の須藤との心温まる交流が描かれています。麻衣は結婚相談所での経験が浅く、須藤の恋愛初心者という意外な一面に戸惑いながらも、彼と...

感想・レビュー・書評

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  • エタニティブックス繋がりで読んだ、初めて読む作家さん。
    読んでいて文章にストレスも感じないし、チョイチョイ吹き出すくらい面白かったけれど、まあ、次はいいかなー。(;^ω^)

    ヒロインの一人称で繰り広げられる恋愛小説はこのレーベルにはようけあるけど、地の文もまるまるヒロインの主観なのはなかなか珍しいなあと思った。
    そこが面白かったので、軽くて読みやすい恋愛小説ちゃうかな・・・。

    でも、
    「もう、いいかな」
    と、思えるのは、今回の舞台が結婚相談所やったところかな。恋愛小説を読んでてなんやけど、
    他人の恋愛ネタはものすごいどうでもエエな・・・
    (矛盾してはりますやん)
    ちゅうところかも。(;^ω^)

    いやいや、他人の恋愛ネタを小説で第三者的に見ているのはいいよ。
    誰かと誰かをとりもつ、とか、そういうのは(小説であっても)めんどくさい・・・(笑)。

    また、相談してくる男性とも、そのお相手の女性とも面識があるヒロインという、めちゃくちゃめんどくさい展開・・・。笑
    このめんどくささを(めんどくさいめんどくさいうるさいな)どういう風にまとめるのかとそちらのほうがひやひやしたけど、わりとうまくまとめはったと思う。

    あれ以上、
    「私もあの人が好きやけど身を引かないとダメ」
    ちゅうような、星の瞳的な女子ドロドロをやられるとこれまためんどくさいし、結局は円満解決やったのがやや強引かなと思わなくもないけど、このくらいがエエわ!!

    ちゅうことで、中盤はどうなることかと思ったけれど、すべてがまるっと解決したので読了感はよし。
    お相手の須藤さんのキャラがややつかみにくかったので、そこらへんはチャンネルが合わなかったのかなと。

    そして著者は南関東ご出身とのこと。
    読みながらも
    「この話の麻衣ちゃんは、著者ご自身がモデルかな?」
    と、思っていたけれど、あながち外れていないのかも。

    エタニティブックスにしては字も多くて本も分厚かったかも・・・。読み応えはあったな。
    ルージュやけど、エロそのものは軽かったかな(いや、それも感覚がおかしくなってるのか。笑)。

    だって、カネモチ、温泉、露天風呂ときてわりと淡泊な展開になったと思うよ(笑)。
    これだけのものがそろったら、それだけで1冊ぐらい使いかねへんやろう、エタニティブックスのルージュやったら(笑。誉め言葉)。

    それにしても須藤さんは28才か・・・。しょうがないけど若いなー。
    せめて35才くらいにしてほしかったー!!

    作中で、麻衣ちゃんが鞠乃ちゃんのことを「可愛い」と、いうわけやけど、なるほどこういうたおやかな女性や「守ってあげたくなるような可愛い女性」が古来からもてるのは、
    たとえ草食男子でも「たくましい男性」に、見えるからか!

    うわー、妙に納得してしまった。
    確かに「守ってあげたくなる女性」は、同性から見ても可愛らしいけれど、それを男性が求める理由が「自分を強く見せるため」ちゅうのは、言いえて妙かもな~。

    賛否両論はあるやろうけれど、したたかな女性を相手にしてもそれを良しとできる懐の広さを、女性は男性に求めるのかもしれへんな。
    常に自分優位に立てるために女性を位置づけるというのは、うんうん、イラッとするかも。笑

    ほんで、この話の須藤さんは草食系なんだかS属性なんだか最後まで掴めなかったー。
    このふり幅というか、掴めなさが味なんやろうけどね。

    (2017.04.22)

  • 2013年読了

  • ちょっともたついた感じはあったけど、それなりに楽しかったです。この人の他の本も読んでみようかなと思ったくらいには。

  • 結婚相談所の新米社員・麻衣が、ビルのオーナーで富豪の須藤に、婚約者との恋愛指南を頼まれて…。あり得ないぜ須藤、その経歴で女性と付き合ったことが無いわけないでしょう!
    もたもたする中盤がつらいけど、たのしめました。

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著者プロフィール

千葉県茂原市生まれ、現在も同市に在住。2001年よりwebにて小説を発表。「片側の未来」にて出版デビューに至る。

「2014年 『ウエディング・ラプソディ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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