レイン (6) (アルファポリス文庫)

著者 :
  • アルファポリス
3.58
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  • (1)
本棚登録 : 150
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434153785

作品紹介・あらすじ

異世界に存在する大陸、ミュールゲニア。北方の大国ザーマインは魔人レイグル王のもと、他国へ更なる侵攻を始めた。今回の狙いは戦士の国、ファヌージュ。一方レイン軍は、仇敵ルナンの残党らとまたしても戦争に! 今、ミュールゲニア全土を巻き込む戦いの火蓋が切って落とされる!——剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ本編第6巻!

感想・レビュー・書評

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  • 世界観はしっかりしていると思うが、登場人物の軽薄さが・・・
    レイン、強すぎ、もてすぎ。

    次巻以降、展開まずくないか?

  • 外伝先に読んでおいた方がいいのかな?廃坑ってワードが頻出。本編展開に絡むような別冊外伝やめてほしい。本編巻末収録とかならまだしも。ゴースト騒ぎでシェルファの秘密は収束したと思ったんだけどまだ蒸し返すのか。ノエルまで仲間になってほんとハーレム状態。シェルファの行動は、結果的には大丈夫だった、となることが多いけどヒロインとしても君主としても面倒くさい嫌な女。レインの行動も今回はアウト。「引き際は誤らない」「馬鹿じゃない」って言った直後に何やってんの?シェルファ登場させるためだけの馬鹿に馬鹿重ねた展開。

  • なんか嫌な予感してくるね…彼は死に場所を探してるの?
    実は一歩も前に進んでないのがレインなんじゃない?
    自分のために生きることは罪ではないと思うのよね
    あー続き気になる

  • レインだいすき!

  • 朝6時読了。
    前巻より期間が空いていたため、大量のキャラクター(しかもカタカナ名)がでてくる本作では、誰が誰やらさっぱり思い出せずけっこう難儀した…。

    それはともかく、相変わらず楽しく読めた。レインは現在刊行されているラノベシリーズでトップ3にはいるお気に入り。
    今巻もいつも通りレインがむやみやたらと強く賢く、モテモテ(笑)
    古典的な悪人は必ず引き立て役になるお約束。強い敵はもちろん仲間に(笑)こっちもそれになれてしまいまったくハラハラしない。 まるでおひめさんのようにレインへ絶対の信頼を寄せている。それでいいのか(笑)

    でも、多分みんなこういった単純な作品を望んでいたのでは。
    ライトノベルは如何に読者書の妄想・願望に合致するかが大事。
    きをてらった設定も面白いが、別に驚きなんて対して重要じゃない。
    ヒーローは魔法の剣でマモノをギッタンギッタンにして、巨大な魔法をぶっぱなし、ゆかいで心強く(ついでに可愛い)仲間にかこまれ、お姫様を助けるんだ!
    ヒーローは現世界から来てればなお良い。誰だって一度は想像するはずだよ。
    レインはすべての男の子が妄想するすべての能力を持っている。それを得る過程はかなりすっ飛ばしだが、別にいらないのだろう。
    本作は王道中の王道でありながら、王道ネタをツメコミ過ぎて誰も書いたことの無い境地に達した奇作だ。
    これほど今後も安心して楽しみにできる作品はないだろう。

  • レインがここまで女にもてる魅力がまったく分からない。

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著者プロフィール

東京都内にて生誕。自分の小説が本になるのを夢見て、せっせと書き続ける。その中でも特に「レイン(雨の日に生まれた戦士)」がネット上で爆発的な人気となり、遂に同作で出版デビュー。著書は他に「魔王の後継者」(ブレイブ文庫)、「異邦人」(幻冬舎文庫)などがある。

「2018年 『レイン15 攻勢に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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