- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434158452
作品紹介・あらすじ
恋愛嫌いの透子さん。彼女の心の癒しは、紅茶専門店「織苑(オリエン)」の紅茶と、マスターとのおしゃべり。それだけあれば幸せなのに、なぜか周囲は恋愛事に巻き込もうとしてきて——。積極的な年下の男の子、玉の輿確実なお見合い相手。けれど、いつの間にか彼女の心にいたのは——。ノーモア恋愛主義者のまったり&ほのぼのラブストーリー。
感想・レビュー・書評
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恋愛がめんどくさい透子さん
おきにいりの紅茶専門店の店長さん
地味系美形年下男子!
遠慮がちになったり、鈍感だったり
急にスイッチ入ったり、素敵…
透子さんがサバサバしてたから
胸きゅんドキドキとはならないけど
爽やかほのぼのしてました(*´▽`*)
ラストが楽しい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面倒だから彼氏なんか欲しくない葛城透子29才と、紅茶専門店のオーナーで年下の織原苑生のロマンス。透子さんがドライで陰湿にならずにカラッとしたストーリーが楽しめる。『ヒロインかも…』の南条専務も登場。
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イラストの印象より、本文の方は読みやすかった。
この出版社は軽い・・・というか、さっくりした話が多い印象があったけど、この話はキャラが立ってて面白かった。
とくにみっちゃん。
紅茶がおいしそうだったなぁ。 -
思わぬ当たりでした。
年下の彼が思いを寄せて、年上の彼女もなんとなくいいなと思うけどなかなか言い出せない。
あんまり邪魔は入りません。
付き合いだしてからの彼の野獣化スイッチ(どこではいるか不明)がいい。
翌日、恥ずかしがる彼も◎
安心して読める一冊。 -
元がWeb小説で、内容は読んだことあって知ってたんだけど、加筆されてる部分とかもあって、普通に楽しめた。
最後の後日談は、透子さんがかっこよかった!