「日本画」の転位 新装版

著者 : 北澤憲昭

• ブリュッケ (2011年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[佐賀大学附属図書館さんの感想 · 2018年12月11日]

(図書館員のつぶやき）
日本画って用いられていたのは江戸時代からですが、国語辞典のは明治2年からのようです。横山大観はすばたしいけど、日本画としてげめぐり語られています。興味のある人よんでみらんね。

[iamaslibさんの感想 · 2012年6月27日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784434160394

著者プロフィール

北澤憲昭（きたざわ・のりあき）：1951年生まれ。美術評論家、美術史家。武蔵野美術大学客員教授、女子美術大学名誉教授。著書に、『眼の神殿』（ちくま学芸文庫）、『岸田劉生と大正アヴァンギャルド』（岩波書店）、『「日本画」の転位』『〈列島〉の絵画』『逆光の明治』（ブリュッケ）、『アヴァンギャルド以後の工芸』（美学出版）、『美術のポリティクス』（ゆまに書房）、『反復する岡本太郎』（水声社）など。

「2023年 『増補改訂　境界の美術史』 で使われていた紹介文から引用しています。」