満州 奇跡の脱出―170万同胞を救出すべく立ち上がった3人の男たち (柏艪舎文芸シリーズ)

制作 : 高作 自子 
  • 柏艪舎 (2011年12月31日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434160554

作品紹介

終戦時、満州にはおよそ170万の日本人がいた。敗戦後の満州国解体、ソ連軍の侵入により、彼らは故国帰還の途を断たれる。死と隣り合わせの恐怖に脅える同胞を救おうと、決起した丸山邦雄、新甫八朗、武蔵正道。3人は、数々の危険や非道な拷問にもめげず、マッカーサーGHQ最高司令官、吉田茂外相(のち首相)など日米要人に直訴を続けた結果、1946年4月、ついに“在満日本人引き揚げ”を実現させた。
 使命に燃える3人の献身的な活躍を、当時の歴史的背景および満州における日本人の暮らしぶりとあわせてヴィヴィッドに描いた 感動のノンフィクション。

満州 奇跡の脱出―170万同胞を救出すべく立ち上がった3人の男たち (柏艪舎文芸シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 戦後日本人の満州からの引き揚げを実現させるために命懸けで脱出し、日本国内で交渉に当たった3人の男の働きについて、中でもリーダー的役割を果たした丸山邦雄にスポットを当て、その息子が書き記した本。

  • 滿洲に殘された日本人の歸還に盡力した三人の物語。著者は日系米國人なので、ソ聯軍の暴虐に觸れては居るが、戰勝國史觀で書かれて居る事、『竹林はるか遠く』や『忘却のための記録』と比べて内容的に劣ると云ふ點で、星三つとした。たゞ、かういふ人達、かういふ運動があって滿洲からの歸還がなされたといふ事實は知つておいて良いかもしれない。歴史を多面的に見る爲の參考には爲らう。

  • 主人公の息子で日系二世の著作で、隔靴掻痒の思いがある。

    私自身に類似の体験があるので。(当時10-11歳)

    その内容はここには書きたくない。

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