!!!(ビックリマーク3) (アルファポリス文庫)

著者 :
  • アルファポリス
3.30
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  • (7)
  • (2)
  • 本棚登録 :140
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434163050

作品紹介・あらすじ

女子大生のサチコは、なぜか隣人のおばさんに命を狙われていた。恋人、友人とともに、サチコがその理由を探り始めると——「ゴミ捨て場」。ある日突然、他人の言葉が「  」としか聞こえなくなった「私」。その事態を周囲の人は信じようとせず、徐々に「私」は孤立していく——「  」。携帯サイトで人気の天才作家が贈る戦慄のホラー、文庫第3弾!

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読んだ。
    『ゴミ捨て場』面白かった!こういうの好き!
    『「」』の方は意味不明な感じで終わるんかと思ったら、ちゃんと完結してて…しかも考えさせられる内容で凄いなと…素直に思いました。

  • 「ゴミ捨て場」がよかった。

  • 平成27年26冊目。

  • 「」やばい。こわい。
    けど、素敵な気もする。。。

  • 平成27年8月1日読了

  • ゴミ捨て場は最後の意外な展開にびっくり。
    今までの物語の一部始終の性格は嘘だったのと思わせられました。
    「  」はあんまり好きじゃないです。
    二宮敦人さんの作品はなんとなく手にとってしまうんですけど、いつも『!』(ビックリマーク1)が割りと面白かったので他のも手をだし勝ちですが、私には合わないのかな。。。
    スプラッタ的な所は割りと好きなんですけどね。

  • ただのキチガイや。
    作者1985年生まれ。ゆとりらしい文章でした。

  • ビックリマーク1を読み、2を読むつもりが、2はあまり評判がよろしくないようだったので、3を読んだ。

    『ゴミ捨て場』と『「  」』の2作。
    「  」とはまた変わったタイトルだが、言葉が聞こえない事の表現と言う事なのだろうか。「  」の多用使いが気になってしまう。

    やはりこちらも、早く警察行けよ! と突っ込みを入れたくなった。
    『ゴミ捨て場』のほうは、意外な結末にしてやられた。

    だが、どの話も、刑事ものの殺人事件とは全く違う狂気殺人だけに、気分が悪くなる。

    しかし、その背景には、人の心に潜む、孤独や嫉妬、思いどおりに行かない葛藤などがある。そしてそれらが、やがて精神を壊して行くと言う様を描いているようにも思う。

    他の作品も同様であるなら、このシリーズはこれ以上手に取らないかも。
    個人的には。。。

  • 気持ち悪い。けどなんか止まらない。

  • 相変わらずのブラック加減。だがそれが良い。

    この方の作品には毎回、とても純粋な博愛・隣人愛、臭い言い方ですが、アガペー(利己的ではない愛情)が根底にある狂気がテーマの作品がある気がします。

    今回は「 」 という作品がそれに当たりますね。タイトル抜けてるわけじゃないですよ。「 」という、空白のかぎかっこの記号そのものがタイトルです。
    斬新。

    元々二宮先生は携帯小説畑の方ですが、(私も初見は携帯小説でした)侮るなかれ、この人の筆力と発想力は本当に素晴らしいです。

    実際、私はこの人の作品を読んで、読書の方向性に大分影響を受けました。
    ただあまり穏当・健全な作品とは言い難いのでR-15くらいではあるかもしれませんね。

    しかしこの読んでいて背筋がざわざわとする感覚は、実力のない作家ができるものではありません。

    ホラーやサスペンスが好きな方は、どうぞ一度読んでみて下さい。

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