ヒロインかもしれない。: Suzuka & Fumitaka (2) (エタニティブックス Rouge)
- アルファポリス (2012年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434168314
作品紹介・あらすじ
「お姫様なんて柄じゃない」そう思っていたけれど誰もが憧れる王子様から突然プロポーズを受けたあたし、木内鈴鹿。若干先走っている彼は、結婚式への準備を着々と進めていく。なかなか実感が湧かなかったけれど、幸せ気分で日々を過ごしていたら……突然彼の弟に拉致されて——。結婚までの道のりは一筋縄ではいかない!?平々凡々なちびっ子OLとイケメン上司の基本まったり、ときにシリアス(?)ラブストーリー!
感想・レビュー・書評
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やっぱりこのカップル好き。続刊ないのかなー
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強い!!かっこいい花嫁!全く惚れ惚れします。
人間ホイホイというのが言いえてよかったですね! -
結婚する前から、いいコンビの、史鷹さんとすず。
今回もすずらしさが全開。
史鷹さんに思いを寄せる女の子たちには、言葉でねじ伏せ、
史鷹さんの弟に拉致された時には、逆に縛り上げるというたくましさ(笑)
読んでて飽きない(笑)
史鷹さんばかりがもてて、すずにも、強引に言い寄ってくる男の子とかいないかなー。
んで、史鷹さん嫉妬!
とか。
ありがちかー。
今のところすずに言い寄ってくるのは、シスコンのすずの弟だけかー。(笑) -
木内鈴鹿25歳と来生史鷹31歳の2作目婚約編。ネット以外の書き下ろしはなくてちょっと残念。まとめて読んでも鈴鹿の、一本気でぶれない性格が小気味良く、テンポ良く読めて堪能できました。
ハズレの無い作者様で嬉しいです。他の作品も書籍化をお願いしたい。