短所を言えたら内定が出る

著者 :
  • パブラボ
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434174544

作品紹介・あらすじ

採用担当者としての面接数17,000人以上。就職支援塾の塾長として99.5%の内定実績。現役の採用担当者であり、就職支援塾の塾長が指南する正直就活。

感想・レビュー・書評

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  •  正直就活本。素直に、飾らずに就活に挑もうぜ、という主張。内定は得るものではなく、受けるものという筆者の主張に同意出来るなら、この本はバイブル。

  • 新卒者向け
    キャッチーなタイトルですが、
    素直な人はやっぱいいなぁ~ 当時素直にこんな本読んでたら苦労せんかったです。

    「部活・サークルではリーダーを」
    「バイト先で売上貢献」
    「納豆のように粘り強いです」…
    「短所は頑張りすぎるところ」……
    いやそれほんまに?なんかwikiコピペのレポートたちを見てる気分や…ってツッコミの多かった時代を思い出して共感しきり。

  • 18年間、人事採用の仕事をしている著者が就活生に向けて、メッセージを込めた一冊。

    面接やエントリーシートで、「自分を売りこまなければならない」と思い込まされている就活生への朗報が詰まっています。
    『売り込む就活』から、『人間関係を紡ぐ就活』に転換したい人は、必読です。
    就活を楽しみながら、納得のいく結果を出したい人はぜひ読んでください。

  • 就活を控えていたところに本屋で見かけて購入。この本の主題は「面接官は貴方の本音を聞きたいんです」という点であるが、そこは自分にはあまり参考にならなかった。というのも元々自分も嘘偽りない自分で勝負に挑もうという、だいたい同じ考えを持っていたからである。自分がこの本を手にとった大きな理由は「質問の意図から外れた回答をしてしまう」「企業の客は誰か」などの、就活に一心不乱になっている学生がつい冒しがちな間違いを具体例とともに挙げていたことである。「短所を聞かれても長所のアピールに持っていく」なんて考えてる人にはぜひ読んで欲しい1冊である。

  • 就職活動終了後に読了しました。面接官と学生との食い違いを、面接官の視点から解説したものです。自分の就職活動に照らし合わせて、大体の内容は諾うことができました。

  • こちらも、パブラボの伊藤宣晃さんから
    いただいたパブラボの本の見本です。
    (2013年3月13日)

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